2023年3月17日 (金) 〜2023年3月21日 (火・祝)
一般:3,800円、U30:3,000円
1, 000円割引! 一般 3,800円 → カンフェティ席 2,800円!
(全席自由・税込)
★Low Price Day(3/18(土) 19:00のみ)2,500円
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・客席、受付はソーシャルディスタンスを確保しています。それに伴い、開場から開演までの時間や休憩時間を長く取っています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演中、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
・お客様対応スタッフは[マスク/フェイスシールド/手袋など]を常時着用しています。
・受付、物販等の窓口には[アクリル板/透明ビニールカーテンなど]を設置しています。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、当日、お客様のお名前、ご連絡先の記入をお願いしています
その他詳細については、劇団HPにてご確認ください。
http://www.tee.co.jp/?p=1446
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
三崎亜記原作『送りの夏』の初舞台化。『となり町戦争』『失われた町』などの代表作で高く評価されているように、独特の世界観をもった作者の魅力あふれる筆致は、表現力豊かに多くの風景を想起させます。SF的で不条理な物語を、現実世界との地続きなリアルな世界観を客席と一緒に楽しめるものにします。 小学6年生の少女の目線で描かれた作品で、「死」を受け入れられない人々が、受け入れるために「若草荘」で共同生活を送り、その時期をゆっくりと迎えていく物語である。2005年に書かれたこの作品が、10年前の東日本大震災、現在のコロナ禍という、大きな社会変化を経ても色褪せないのは、誰しもが経験しうるかもしれない身近な人への死と、その向き合い方は、人それぞれであり、それに対しての他者の接し方もまた、普遍的にあたたかいものであるという、人間への信頼ともいうべき作者の慈愛に満ちた作品でとなります。 |
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公演ホームページ | http://www.tee.co.jp/?p=2212 |
出演 | 永野愛理 奈須弘子 和田響き 浅井純彦 永濱渉 小田勇輔 山崎智子 雨宮大夢 公家義徳 志賀澤子 |
スタッフ | 原作/三崎亜記 脚本/西上寛樹 演出/三木元太 音楽/中野亮輔(青年座) 舞台美術/三木元太 身体表現/明樹由佳 衣裳/清野佳苗 音響/島猛 照明/真壁知恵子 宣伝美術/奥秋圭 舞台監督/雨宮大夢 制作/太田昭 小森明子 |
公演スケジュール | <期間> 2023年3月17日 (金) 〜2023年3月21日 (火・祝) <公演日・開演時間> 3月17日(金)19:00 3月18日(土)14:00/19:00★ 3月19日(日)14:00 3月20日(月)19:00 3月21日(火)14:00 ※開場は、開演の20分前です。 |
チケット |
【前売】一般:3,800円、U30:3,000円 【当日】一般:4,500円、U30:4,500円 (全席自由・税込) ★Low Price Day(3/18(土) 19:00のみ)2,500円 <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 一般:3,800円、U30:3,000円 1, 000円割引! 一般 3,800円 → カンフェティ席 2,800円! (全席自由・税込) ★Low Price Day(3/18(土) 19:00のみ)2,500円 ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。 |
会場 | すみだパークシアター倉 |
備考 | |
団体概要 | 戦後日本の新劇活動の一翼を担った演出家・広渡常敏を中心に1954年に創設し、「演劇行為の中に人間の変化の契機をつくる」ことを根底においた創造の集団をめざしてきた。1977年、東京練馬区・武蔵関の辺境に on the corner をこころざして劇場「ブレヒトの芝居小屋」を建設。オープンスペース、ブラックボックス、客席数可変の前衛的な劇場で、約50名の劇団員が、常にアクチュアルな演劇を求めつづけ、時代と世界に向きあった活動を、年間250〜300ステージの規模で展開している。現在の代表は志賀澤子。 モスクワ、ロンドン、イタリア、ベトナム、韓国、ルーマニアなど海外公演実績も豊富。学校演劇への協力にも積極的。 |