CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > クラシックのチケット情報 > アンサンブル室町による 室町のミサ Messe de Muromachi

東京コンサーツ アンサンブル室町による 室町のミサ Messe de Muromachi

メインチラシ画像

チラシ画像サムネイル1

チラシ画像サムネイル2


東京コンサーツ アンサンブル室町による 室町のミサ Messe de Muromachi

公演期間

2023年6月30日 (金)

会場

川口総合文化センター リリア音楽ホール

取扱チケット

前売 一般:4,500円 学生:2,500円
(全席自由・税込)

★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)


【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。。
・事前にGETTIISの[新規会員登録(無料)] が必要です。
 ※カンフェティ会員とは異なります。




公演情報詳細・注意事項

公演内容 時は室町時代後期。
ヨーロッパよりキリスト教とともに西洋音楽が日本に伝来した。
日本人の心に初めてキリスト教信仰の火が灯されたとき、
古来の和楽器と西洋の楽器を持ち寄って、こんなミサが行われていたとしたら・・・
そんな想像が生み出す架空のミサ。
アンサンブル室町ならではの和楽器&古楽器のハイブリッドが、大オルガンと対峙して奏でる祈りの音楽に、舞踏家がその肉体を通して「根源的な何か」をもたらす。    柿沼唯

僕が踊りを踊る上で、一番大切にしていることは、肉体と空間と精神の震えです。 それは即ち、今、生きているということの証です。 そういう意味では、古楽器もまた、時を超えて、あらゆる震えと共に生き続けてきたのではないでしょうか? 瞬間に賭ける舞踏家の肉体と、東西の古楽器が出逢った時、そこにはどんな新たなる震えが生まれるのか? 震えに触れることが出来るのは、震えだけ。   田中誠司

室町のミサ Messe de Muromachi (委嘱作品・初演)
上演時間:1時間20分(予定)
公演ホームページ https://www.tokyo-concerts.co.jp/
出演 作曲 ー柿沼唯
舞踏 ー田中誠司
芸術監督 ー大平健介

演奏:アンサンブル室町
和楽器
尺八:黒田鈴尊 
篳篥:三浦元則  
笙:石川高 
箏:日原暢  
琵琶:久保田晶子

古楽器
ヴァイオリン:須賀麻里江  
ヴァイオリン:高岸卓人
ヴィオラ・ダ・ガンバ:和田達也 
チェロ:山田慧   
チェンバロ:桑形亜樹子
オルガン:大平健介
カウンター・テナー:久保法之 
スタッフ 主催:一般社団法人 アンサンブル室町
制作協力:東京コンサーツ
公演スケジュール <公演日>
2023年6月30日 (金)

<公演日・開演時間>
2023-06-30
19:00開演

※開場は、開演の30分前です。
チケット 前売 一般:4,500円 学生:2,500円
当日 一般:5,000円 学生:3,000円
(全席自由・税込)

<カンフェティ取扱チケット>
前売 一般:4,500円 学生:2,500円
(全席自由・税込)

★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)


【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。。
・事前にGETTIISの[新規会員登録(無料)] が必要です。
 ※カンフェティ会員とは異なります。
会場 川口総合文化センター リリア音楽ホール
備考
団体概要 ヨーロッパと日本の≪古楽器≫、すなわちヨーロッパのルネサンス・バロック時代の楽器と日本の伝統楽器による世界で初めてのアンサンブル。2007年にフランス人チェンバロ奏者で作曲家のローラン・テシュネを代表として結成され、同年『豊臣秀吉の夢』と題する旗揚げ公演を北とぴあ国際音楽祭(つつじホール)にて開催。室町という名称は、ヨーロッパの楽器が日本へ伝来した室町時代(16世紀)に由来している。これまでに様々な作曲家、ダンサー・舞踊家、俳優、声楽家など、多彩なジャンルのアーティストと共に「ヨーロッパ+日本」という複文化の対話から、新しい芸術的表現の創造をめざしたコラボレーションを続けてきた。現在のアンサンブルメンバーには、60人以上の邦楽奏者、西洋古楽器奏者を数える。2012年には一般社団法人アンサンブル室町を設立。2013年にサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞を受賞。2022年より芸術監督に大平健介が就任。

関連サービス


ページトップへ