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> 舞台・演劇のチケット情報 > この夜は終わらぬ。
2023年6月2日 (金) 〜2023年6月16日 (金)
一般：5,500円、学生：3,500円、シニア（65歳以上）：5,000円
【初日割引】一般・シニア：4,500円 ※6/2のみ
1, 000円割引！ 一般 5,500円 → カンフェティ席 4, 500円！
（全席指定・税込）
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。
・事前にGETTIISの［新規会員登録(無料)］ が必要です。
※カンフェティ会員とは異なります。
| 公演内容 |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《カンフェティでチケットをご購入の方限定！》 チケット購入者限定で読める！ 【椎名慧都さん、山田貢央さん】特別インタビューをカンフェティウェブマガジンにて公開予定！ 5月11日(木) までのご購入：vol.1,vol.2,vol.3 が読める！ 5月18日(木) までのご購入：vol.2,vol.3 が読める！ 5月25日(木) までのご購入：vol.3 が読める！ ※WEBでご購入(お支払いまで完了)の方限定です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 病院の待合室。ベンチに座る外国籍の若者二人は、手術の行く末を見守っていた。 警察官が事件についての話を聞くが、二人の日本語は拙く、上手く説明が出来ない。 ２時間前。今年卒業した夜間中学の生徒を祝う宴会が行われていたが、 近くにいたサラリーマン集団と喧嘩になり、卒業生の日本人生徒が頭に怪我を負ってしまったのだ。 病院に駆けつけわらわらと手術室に入ろうとする生徒達。それを止めようとする看護師。徘徊する老人患者。 一人の生徒が叫ぶ。「テレビで見たよ、輸血でしょ！ 血足りないでしょ！」 誰かがつぶやく。 「え、ネパール人の血って、日本人でも使えるの？」 多文化共生を語る前に、必要な授業が始まる。 この夜は終わらぬ。 |
|---|---|
| 公演ホームページ | https://haiyuza.net/ |
| 出演 | 中寛三 松本潤子 渡辺聡 佐藤あかり 齋藤隆介 千賀功嗣 福原まゆみ 佐藤礼菜 滝佑里 辻井亮人 山田定世 椎名慧都 釜木美緒 山田貢央 小島颯太 |
| スタッフ | 作・演出：伊藤毅 美術：杉山至 照明：廣田恵理 音響：勝見淳一 衣裳：イカラシヒロコ 舞台監督：宮下卓 宣伝美術：奥秋圭 制作：劇団俳優座演劇制作部 制作協力：長尾敦 宣伝美術：海岸真紀子 写真撮影：坂内太 |
| 公演スケジュール | ＜期間＞ 2023年6月2日 (金) 〜2023年6月16日 (金) ＜公演日・開演時間＞ 6月2日（金） 19:00 初日割引 6月3日（土） 13:00 アフタートーク(終演後約20分間) 6月4日（日） 13:00 アフタートーク(終演後約20分間) 6月5日（月） 14:00 6月6日（火） 19:00 6月7日（水） 14:00 アフタートーク(終演後約20分間) 6月8日（木） 休演日 6月9日（金） 19:00 6月10日（土） 13:00 6月11日（日） 13:00 視覚サポート（日本語音声ガイド） 6月12日（月） 14:00 6月13日（火） 13:00 【追加公演 決定！】 6月13日（火） 19:00 6月14日（水） 14:00 6月15日（木） 14:00 6月16日（金） 14:00 ※開場は、開演の45分前です。 |
| チケット |
一般：5,500円、学生：3,500円、シニア（65歳以上）：5,000円 【初日割引】一般・シニア：4,500円 ※6/2のみ ハンディキャップ3,300円(介護者無料) ※団体のみ取り扱い （全席指定・税込） ＜カンフェティ席（会員限定特別割引席）設置公演＞ 一般：5,500円、学生：3,500円、シニア（65歳以上）：5,000円 【初日割引】一般・シニア：4,500円 ※6/2のみ 1, 000円割引！ 一般 5,500円 → カンフェティ席 4, 500円！ （全席指定・税込） ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。 ・事前にGETTIISの［新規会員登録(無料)］ が必要です。 ※カンフェティ会員とは異なります。 |
| 会場 | 俳優座スタジオ |
| 備考 | |
| 団体概要 | 1944年の創立以来、劇団俳優座は創立メンバーである千田是也、東野英治郎らが掲げた「汝は人間である、常にそのことを自覚して忘れるな」という理念を胸に、人間を多角的に見つめ、生きる為の不条理を深く掘り下げながら、俳優の肉体を通して「人間は何者か」という命題に向き合い、日々演劇創造と普及に取り組んできました。 以来78年にわたり、時代の息吹を体現した新しい作家・演出家・作品を積極的に取り入れ、広範囲にわたる仕事を続けています。常に高い理想をかかげ演劇の正道を歩み続け、舞台演劇制作を中心に活動しています。演劇制作で生み出された古典・翻訳劇・現代劇は多数あります。長年の貴重な伝統を引き継ぐとともに、その中に積極的に新し血を導入して自己改革を計ってきました。近年では、これまで行われてきた大・中劇場の上演にとどまらず、六本木の稽古場を小劇場空間としたスタジオ公演やラボ公演、海外演劇祭への参加作品を創作するなど、多様化する演劇界においても老舗劇団の暖簾だけに頼らず、活動を拡げています。 |
