2023年8月1日 (火)
一般:3,000円 大学生・専門学校生1,500円
(全席自由・税込)
※学生チケットは入場時に学生証の提示が必要です。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。
・事前にGETTIISの[新規会員登録(無料)] が必要です。
※カンフェティ会員とは異なります。
公演日の関係諸団体のガイドラインに準拠します。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
プログラム: ヘタ・アホ 《ラプソディア》ファゴットとピアノのための(2018・委嘱)日本初演 《シリンガ》フルートとピアノのための(2015)ファゴット版 日本初演 《二つの短歌》(2017)日本初演 Heta Aho: Räpsodia for bassoon and piano(2018 commissioned)J.P. Syringa for flute and piano(2015)bassoon version, J.P. Heta Aho: 2 Tanka Songs(2017)J.P. 山根明季子《カワイイ^_−☆c》(2020・委嘱)日本初演 Akiko Yamane: Kawaii ;) c(2020 commissioned)J.P. ロッタ・ヴェナコスキ《rosE》ファゴットとピアノのための(2007)日本初演 Lotta Wennäkoski: rosE for bassoon and piano(2007) J.P. 藤倉大《コーリング》ソロ・ファゴットのための(2011) Dai Fujikura: calling for solo bassoon(2011) フィリップ・ヘンケル《ファンタジア・クロマティカ》(2023・保屋野美和委嘱)世界初演 Philipp Henkel: Fantasia Chromatica (2023 commissioned) W.P. 足立智美《スクリャービン・シンセサイザー第2番》(2020・保屋野美和委嘱) Tomomi Adachi: Scriabin Synthesizer No.2 (2020) *in Kanazawa only *曲目は変更する可能性があります。 *委嘱は、特記なき場合は保屋野美和とアンティ・サロヴァーラによる。 |
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公演ホームページ | https://www.instagram.com/miwa_hoyano/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D |
出演 | アンティ・サロヴァーラ(ファゴット) 保屋野美和(ピアノ) |
スタッフ | 企画:保屋野美和、アンティ・サロヴァーラ 制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ) 主催:ナヤ・コレクティブ 助成: アーツカウンシル金沢 公益財団法人野村財団(保屋野美和への助成) |
公演スケジュール | <公演日> 2023年8月1日 (火) <公演日・開演時間> 8月1日(火)19:00 ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
前売 一般:3,000円 大学生・専門学校生1,500円 当日 一般:3,500円 大学生・専門学校生2,000円 (全席自由・税込) ※高校生以下無料(要予約。問い合わせ先にメールにてお申し込みください) ※学生チケットは入場時に学生証の提示が必要です。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 <カンフェティ取扱チケット> 一般:3,000円 大学生・専門学校生1,500円 (全席自由・税込) ※学生チケットは入場時に学生証の提示が必要です。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) 【GETTIIS販売】※別サイトへ移動します。 ・事前にGETTIISの[新規会員登録(無料)] が必要です。 ※カンフェティ会員とは異なります。 |
会場 | 金沢21世紀美術館 シアター21 |
備考 | |
団体概要 | 2016年から独ベルリンを拠点にデュオとして活動。ファゴットとピアノのための新しいレパートリーを日々開拓中。 アンティ・サロヴァーラ Antti Salovaara◉ファゴット ヘルシンキのシベリウスアカデミー、ドイツのハノーファー音楽大学で学ぶ。デンマークの歴史ある室内楽団Esbjerg Ensembleで首席ファゴット奏者を務めるほか、実験的電子アンサンブルTölöläbのメンバーとして2023年2月にデビューアルバムを発表。音楽のみならず現代的、学際的なパフォーマンスに関心を持っている。これまでにMatti Heininen、山根明季子、Heta Aho、Aki Yli-Salomäkiなどの作品を初演。2023年秋には、Aki Yli-Salomäkiのファゴットとエレクトロニクスのためのアンビエント作品に焦点を当てたアルバムをリリース予定。さらに今年の初演は、Artturi Rönkäのヴィオラ、ファゴットとピアノのための新しいトリオ作品や、Juhani Nuorvalaのエレクトロニクスと木管と打楽器のための「Ajamana」がHelsinki Festival 2023と続く。デンマーク国立音楽アカデミー室内楽講師。 保屋野美和 Miwa Hoyano ◉ピアノ 東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。在学中、特待生奨学金を得る。ドイツ政府給費留学生 (DAAD)としてドイツ、ハノーファー音楽・演劇・メディア大学に留学し、国家演奏家資格を取得。これまでにヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各地で演奏。また指揮者、大植英次氏と音楽祭等 で多数共演。IBLAグランドプライズ国際音楽コンクール(イタリア)優勝、デヴィ・スカルノ賞受賞、ルイジ・ チェッリテッリ国際音楽コンクール(イタリア)大賞、PTNAピアノコンペティション特級銅賞など 国内外での受賞多数。 マルチェッロ・アバド氏より‘深い情熱と卓越した世界観を持った素晴らしいピアニスト‘と評される。IBLAグランドプライズ国際音楽コンクール入賞者によるアメリカツアーではニューヨークの カーネギーホール(ワイル・リサイタルホール)にて演奏し好評を博す。2020年東京オペラシティリサイタルシリーズB→Cに出演。現在はベルリンに在住し、新作初演を行うなど様々なジャンルで活動を展開している。またハノーファー音楽演劇メディア大学にてホルン科、指揮科公式伴奏者を務める。日本アコースティックレコーズよりCD「Farben~色彩~」をリリース。 オフィシャルウェブサイト: https://www.miwa-hoyano.com/ |