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銕仙会(てっせんかい)主催公演 銕仙会青山能〈11月〉

メインチラシ画像

銕仙会(てっせんかい)主催公演 銕仙会青山能〈11月〉

公演期間

2023年11月22日 (水)

会場

銕仙会能楽研修所

取扱チケット

[自由席]一般:4,500円(税込)

※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。


【GETTIIS販売】
※別サイトへ移動します。
※カンフェティ会員とは異なります。
【電子チケット(れすQ)選択可公演】
(れすQ)の詳細はこちらよりご確認ください。


一般販売

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公演情報詳細・注意事項

公演内容 狂言 痩松  高澤 祐介
 能 楊貴妃 谷本 健吾
※終演後能楽小講座あり


狂言 痩松(やせまつ)
 山賊の合言葉で、盗品が多いことを「肥松」、少ないことを「痩松」というが、それが今ではすでに人々に知られる言葉となりつつあり、仕事がやりにくくなって迷惑だと嘆く、ある山賊。
 丹波国山中の谷間にある痩松と呼ばれている所で、今日は肥松にしたいものだと山賊が人を襲おうと待ち伏せていると、夕暮れ時に里帰りをする女が通りかかり…。


能 楊貴妃(ようきひ)
 中国、唐の時代。最愛の后、楊貴妃を亡くした玄宗皇帝は、楊貴妃の亡魂を探してくるよう方士(仙術を行う者)に命じる。
 方士は仙郷の蓬莱宮に到り太真殿を訪問すると、荘厳な宮の内から孤独を嘆く楊貴妃の声がする。
 方士より皇帝の様子を聞いた楊貴妃は、恋慕の涙を浮かべ、変わらぬ愛の印として玉の釵(かんざし)を手渡す。しかし方士は、釵は世の中にも似たものがあるので、ここへ来た証拠として二人が交わした秘密の言葉を教えて欲しいと申し出る。そして楊貴妃は生前七夕に交わした比翼連理の誓いを打ち明ける。
 さらに楊貴妃は霓裳羽衣の曲を舞い、皇帝と愛し合った昔を懐旧すると、再び釵を方士に託し、帰国する方士の姿を涙ながらに見送るのであった。 
 仙郷に亡魂を留める絶世の美女楊貴妃が、玄宗皇帝との愛の日々を物語る能。


※都合により、予告なく演目・出演者等に変更のある場合があります。
※会場に駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮下さい。
※上演中は客席への入退場を制限させて頂く場合がございます。
※他のお客様へのご迷惑になる行為、また危険物及び酒類の持ち込みは固くお断り致します。
※上演の妨げとなりますので、上演中は携帯電話等、音の出る機器の電源はお切り下さい。
※天災等、不可抗力による公演中止の場合を除き、チケットのキャンセル・他公演との交換・代金の払戻しはできません。
公演ホームページ http://www.tessen.org/
出演 狂言 痩松

 シテ    山賊 高澤 祐介
 アド     女 前田 晃一

       後見 三宅 近成


能 楊貴妃

 シテ   楊貴妃 谷本 健吾
 ワキ    方士 御厨 誠吾
 アイ 蓬莱国ノ者 三宅 右矩

        笛 杉 信太朗
       小鼓 大山 容子
       大鼓 大倉慶乃助

       地謡 馬野 正基
          浅見 慈一
          北浪 貴裕
          長山 桂三
          安藤 貴康
          青木 健一

       後見 観世銕之丞
          柴田  稔
スタッフ
公演スケジュール <公演日>
2023年11月22日 (水)

<公演日・開演時間>
2023年11月22日(水)18:30
※開場は、開演の30分前です。
チケット [自由席]一般:4,500円
<銕仙会のみ取り扱い、電話申込(03-3401-2285)のみ>
ベンチ席5,000円、U25(25歳以下)2,200円(電話申込のみ)
(税込)

<カンフェティ取扱チケット>
[自由席]一般:4,500円(税込)

※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。


【GETTIIS販売】
※別サイトへ移動します。
※カンフェティ会員とは異なります。
【電子チケット(れすQ)選択可公演】
(れすQ)の詳細はこちらよりご確認ください。
会場 銕仙会能楽研修所
備考
団体概要 銕仙会(てっせんかい)は江戸時代後期の能楽シテ方観世流宗家十五世観世左近元章のときに分家した、観世銕之丞(てつのじょう)家を中心とした演能団体です。近年は七世銕之丞雅雪の長男観世寿夫を中心として、広く舞台芸術の視野から能を見直し、地謡をはじめ、ワキ方、囃子方、狂言方の全ての役を大切にすることで密度の高い舞台を実現し、高い評価を得ました。寿夫没後もその主張に基づき、従来の作品の演出的見直しを始めとして、現代に生きる演能活動を八世銕之亟静雪(人間国宝)のあとをうけた九世銕之丞を中心に続けています。

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