CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 舞台・演劇のチケット情報 > オペラ「修道女アンジェリカ/子どもと魔法」

オペラ「修道女アンジェリカ/子どもと魔法」

メインチラシ画像

オペラ「修道女アンジェリカ/子どもと魔法」

公演期間

2023年10月1日 (日) 〜2023年10月9日 (月・祝)

会場

新国立劇場 オペラパレス

取扱チケット

【先行割引 7/31(月)〜8/5(土) 9:59まで】
先着限定!S席:29,700円→28,215円!
先着限定!A席:24,200円→22,990円!
先着限定!B席:17,600円→16,720円!
(全席指定・税込)

【一般販売 8/5(土) 10:00〜】
S席:29,700円
A席:24,200円
B席:17,600円
(全席指定・税込)

こちらのチケットは、
[WEB予約]のみ の受付です。
お電話でのご予約はいただけません。


一般販売 座席選択可

カンフェティ会員なら1%ポイント還元 詳細はこちら

この公演は終了しました。
他の公演を検索するには、ページ上部の
検索窓にキーワードを入力して下さい。

購入方法について手数料について

カンフェティカード会員募集中!

オンラインストア



公演情報詳細・注意事項

公演内容 【オペラ「修道女アンジェリカ/子どもと魔法」公爵夫人役 出演者変更のお知らせ】
『修道女アンジェリカ』公爵夫人役 マリアンナ・ピッツォラート → 齊藤純子

詳細はコチラ

なお、この変更に伴うチケットの払い戻しはいたしませんので、ご了承ください。


Introductionはじめに
プッチーニの描く奇蹟とラヴェルのファンタジー
母子の愛のダブルビル

ダブルビル(2本立て)シリーズの第3弾として、プッチーニ『修道女アンジェリカ』とラヴェルの『子どもと魔法』をカップリングして上演します。『修道女アンジェリカ』は、プッチーニ晩年の「三部作」の二作目で、ラストシーンの混声合唱を除き登場人物すべてが女声だけで演じられ、宗教的、叙情的な空気に満ちた作品です。約50分の中に、修道女たちの穏やかな情景、アンジェリカと叔母である公爵夫人の緊迫したやり取りと悲嘆へのドラマティックな展開、そして神秘的な奇蹟のシーンが、プッチーニならではの雄弁な管弦楽で展開します。ラヴェルの『子どもと魔法』は作曲家自身が「ファンタジー・リリック」と呼んだ、オペラとバレエの要素を融合させて作曲された作品。子ども目線で展開する趣向も楽しく、子どもはもちろん、大人のための寓話としても楽しむことのできる舞台作品です。ラヴェル独特の近代的な和声やリズム、華麗な管弦楽も魅力です。
演出に国内きっての実力派オペラ演出家の粟國淳、指揮には近代作品も得意とする沼尻竜典が『フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ』に続いて登場。ダブルビルならではのコントラストが楽しみです。アンジェリカには、トスカなどドラマティックな役柄でスター街道を駆け上がるキアーラ・イゾットンが、21年『トスカ』以来の出演となります。『子どもと魔法』子ども役には同役を特に得意とするクロエ・ブリオが登場します。

Storyものがたり
【修道女アンジェリカ】
夕暮れの修道院。礼拝を終え修道女たちは、アンジェリカは面会を待ち続けているのだと噂する。ついに面会の夫人が訪れる。アンジェリカの叔母の公爵夫人である。夫人はアンジェリカの妹の結婚のため、両親の遺産を放棄し妹へ与えるようにと遺産整理の手続きに来たのだ。アンジェリカは未婚の母であり、そのために7年前、子どもと引き離され修道院へ入れられていた。妹の結婚を喜び、わが子の様子をおずおずと尋ねるアンジェリカに、公爵夫人が子どもは2年前に亡くなったと伝える。悲嘆にくれるアンジェリカ。深夜、アンジェリカはひっそりと薬草を煎じて毒薬を作り、息子のもとへ旅立とうと毒をあおるが、すぐに自殺の大罪を犯しては天国へ行けないことに気づき絶望する。罪を悔い、聖母マリアに祈りを捧げるアンジェリカに奇蹟が起こり、天使の合唱の中、アンジェリカは息子に導かれ息を引き取る。

【子どもと魔法】
宿題がいやで文句だらけの男の子。お母さんは怒って、味気ないパンと苦いお茶をおやつに置いていく。男の子はポットやカップを割ったり、リスや猫をいじめたり、暖炉をかき回してやかんを引っくり返したり、壁に落書きしたり、時計を壊したり本を破いたりと暴れ放題。すると椅子が動いて「乱暴な子はまっぴら」とダンスを始める。時計も怒るし、ポットもカップも脅かすし、「悪い子を焼き殺そう」と火まで追いかけてくる。壁紙から落書きの羊飼い、破れた本からおとぎ話のお姫様、そして教科書から算数の問題を出す妙なおじいさんまで登場。男の子が庭に逃げ出すと、寄り掛かった木が「お前がつけた傷だ」とうめくのでびっくり。トンボやこうもり、カエルと、いじめられた生き物たちも次々に集まる。男の子が思わず「ママ」と叫ぶと、生き物たちが仕返ししようと飛びかかって大騒ぎに。怪我してしまったリスを男の子が手当てすると、生き物たちは子どもの優しいところに気づいて、気を失った男の子を助けて家まで運んで「ママ」と声をかけ、「坊やはいい子になった」と言って消えていく。月明かりのもと、目を覚ました男の子が「ママ」と呼びかける。
公演ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/opera/suorangelica/
出演 『修道女アンジェリカ』
【アンジェリカ】キアーラ・イゾットン
【公爵夫人】マリアンナ・ピッツォラート → 齊藤純子
【修道院長】塩崎めぐみ
【修道女長】郷家暁子
【修練女長】小林由佳
【ジェノヴィエッファ】中村真紀
【オスミーナ】伊藤 晴
【ドルチーナ】今野沙知恵
【看護係修道女】鈴木涼子
【托鉢係修道女1】前川依子
【托鉢係修道女2】岩本麻里
【修練女】和田しほり
【労働修道女1】福留なぎさ
【労働修道女2】小酒部晶子

『子どもと魔法』
【子ども】クロエ・ブリオ
【お母さん】齊藤純子
【肘掛椅子/木】田中大揮
【安楽椅子/羊飼いの娘/ふくろう/こうもり】盛田麻央
【柱時計/雄猫】河野鉄平
【中国茶碗/とんぼ】十合翔子
【火/お姫様/夜鳴き鶯】三宅理恵
【羊飼いの少年/牝猫/りす】杉山由紀
【ティーポット】濱松孝行
【小さな老人/雨蛙】青地英幸

【合唱指揮】三澤洋史
【合 唱】新国立劇場合唱団
【児童合唱】世田谷ジュニア合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
スタッフ 【指 揮】沼尻竜典
【演 出】粟國 淳
公演スケジュール <期間>
2023年10月1日 (日) 〜2023年10月9日 (月・祝)

<公演日・開演時間>
10月01日(日) 14:00
10月04日(水) 19:00
10月07日(土) 14:00☆★
10月09日(月・祝) 14:00

※開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
※予定上演時間:約2時間(休憩含む)
 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。
 正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。

託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

★10月07日(土)14時公演終了後バックステージツアー実施日(抽選)詳細はこちらをご確認下さい。
チケット S席:29,700円
A席:24,200円
B席:17,600円
C席:11,000円
D席: 7,700円
(全席指定・税込)

<カンフェティ取扱チケット>
【先行割引 7/31(月)〜8/5(土) 9:59まで】
先着限定!S席:29,700円→28,215円!
先着限定!A席:24,200円→22,990円!
先着限定!B席:17,600円→16,720円!
(全席指定・税込)

【一般販売 8/5(土) 10:00〜】
S席:29,700円
A席:24,200円
B席:17,600円
(全席指定・税込)

こちらのチケットは、
[WEB予約]のみ の受付です。
お電話でのご予約はいただけません。
会場 新国立劇場 オペラパレス
備考 ※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
 こちらの公演は購入者の氏名及び連絡先を確認した上で販売されます。
※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
※壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
※公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
※やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。
※車椅子席はボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。

■新国立劇場ボックスオフィス 電話:03-5352-9999(10:00 〜 18:00)
団体概要

関連サービス


ページトップへ