2023年9月22日 (金) 〜2023年9月30日 (土)
16名限定!A席6,000円(全席指定・税込) → 4,600円さらに2,600pゲット!(09/27 21時30分更新)
公演当日/翌日分限定! 9/22からTKTS渋谷店・浅草店・歌舞伎町店で26%OFFさらに3,500Cポイント券ゲットで発売!
こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
公演内容 |
入院中の「病人」をその甥である「男」が訪ねてくる。「病人」はヒロシマへの原子爆弾によるヒバクシャで街頭で裸になって背中のケロイドを見せ喝采を浴びていたが、既に病状が悪化し今は入院をしているようだ。二人の会話から「男」もヒバクシャであることが明らかになる。 男:静かに死んでしまいたいとは思いませんか? 病人:思わないね。俺はむしろ、死ぬ前に殺されたいと思っている。 男:何故? 病人:知らん。情熱的に生きたいのさ。 「病人」はまた元気になってあの町でケロイドを見せたいと願っているが、「男」は静かにそのときを待つべきだと主張する。二人の生き方の違いを主軸に据えながら、「病人の妻」、「医者」、「看護婦」など二人をとりまく様々な人々の姿から、ヒバクシャの抱える問題、それをとりまく世の中の問題が垣間見えてくる。そして遂に「男」も発病し、「病人」の隣のベットへと入院することとなる。あくまでも行動的な「病人」とは対照的に静かに死を迎えたいと願う「男」。ある雨の日、ついに「病人」はあの町へ出かけることを決意するのだが・・・。 |
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公演ホームページ | https://twitter.com/PluPlumimi0 |
出演 | 鈴木勝大 天木じゅん 中澤隆範 小池亮介 酒井敏也 藤澤まな(±0) 山田貴之(±0) |
スタッフ | 作:別役実 演出:たはらひろや 音楽:YUZUKI 舞台監督:木ノ枝 棒太郎/須藤旭 舞台美術:村上薫 照明プラン:紺野浩史(Lukeo) 照明オペレータ:島田雄峰(LST) 音響:奥村ココア(零ʼs record) 衣裳:梶⼭ゆめ乃 宣伝美術:⽥原⿓⾺ 広報:Tamami 制作:±0制作部 ±0 :林俊介 豊島れいか 中浜未来 |
公演スケジュール | <期間> 2023年9月22日 (金) 〜2023年9月30日 (土) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 09月23日(土・祝) 13:00 / 18:00 09月24日(日) 13:00 / 18:00 09月25日(月) 18:00 09月26日(火) 13:00 / 18:00 09月27日(水) 18:00 09月28日(木) 18:00 09月29日(金) 13:00 / 18:00 各1〜2名 計16名 受付開始:開演の45分前 開場:開演の30分前 |
チケット |
S席(最前列):7,500円 A席(2列目以降):6,000円 U22割:3,000円 (全席指定・税込) <トクベツ価格> 16名限定!A席6,000円(全席指定・税込) → 4,600円さらに2,600pゲット!(09/27 21時30分更新) 公演当日/翌日分限定! 9/22からTKTS渋谷店・浅草店・歌舞伎町店で26%OFFさらに3,500Cポイント券ゲットで発売! こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(平日 10:00〜18:00) |
会場 | ザムザ阿佐谷 |
備考 | plumizero0515@gmail.com ※興行元へ直接問合せメールでの受付のみ、下記チケットもご用意がございます。 22割【22歳以下】 3,000円 杉並区民割 4,000円 |
団体概要 | 2017年「記憶の果て」を皮切りに年2-3本をベースにオリジナルの新作を発表。社会で浮きだりになっている事柄を抽象的に表現していく作風。 気づかない、無視しているような「黒い部分」後ろめたい部分」などを押し出す。 それらを、たはらの芝居の基盤にある海外の演劇手法を通して"リアリズム演劇"という一つの舞台を作り上げる。近年劇団では近代劇作家の作品や古典作品の演出にも力を入れている。 |