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2023/2024シーズンオペラ 新国立劇場オペラ「シモン・ボッカネグラ」

メインチラシ画像

2023/2024シーズンオペラ 新国立劇場オペラ「シモン・ボッカネグラ」

公演期間

2023年11月15日 (水) 〜2023年11月26日 (日)

会場

新国立劇場 オペラパレス

取扱チケット

【先行割引 9/5(火)〜9/9(土) 9:59まで】
先着限定!S席:29,700円→28,215円!
先着限定!A席:24,200円→22,990円!
先着限定!B席:17,600円→16,720円!
(全席指定・税込)

【一般販売 9/9(土) 10:00〜】
S席:29,700円
A席:24,200円
B席:17,600円
(全席指定・税込)

こちらのチケットは、
[WEB予約]のみ の受付です。
お電話でのご予約はいただけません。


一般販売 座席選択可

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公演情報詳細・注意事項

公演内容 Introductionはじめに
海洋国家ジェノヴァに渦巻く恩讐と愛
相克と赦しの物語

ヴェルディ中期にあたる43歳で作曲し、24年後の大幅改訂で一躍成功を収めた『シモン・ボッカネグラ』が新国立劇場初登場。14世紀に実在した初代ジェノヴァ総督シモン・ボッカネグラを題材とし、平民派と貴族派の争いに、父娘や恋人の愛が入り組むドラマが力強い音楽で一気に展開します。フィエスコの沈痛なアリア「引き裂かれた父の心は」、アメーリアのロマンツァ「暁に星と海はほほえみ」、シモンとアメーリアの二重唱、ガブリエーレのアリア「わが心に炎が燃える」、シモンのモノローグ「慰めてくれ、海のそよ風よ」、そして緊迫した重唱や多彩な合唱と聴きどころも満載です。元海賊で名総督となるシモン(バリトン)、貴族階級で厳格な性格の宿敵フィエスコ(バス)をはじめ、ヴェルディならではの男声低音キャラクターの魅力が凝縮され、上演には盤石の歌手陣を必要とする作品でもあります。
演出にあたるのは、長年オランダ国立オペラを率い、18年からはエクサン・プロヴァンス音楽祭総監督を務める、現代オペラ界屈指の演出家ピエール・オーディ。現代アートのアニッシュ・カプーアとのコラボレーションです。指揮にはイタリア・オペラへも情熱を注ぐ大野和士自らが当たります。シモンにヴェルディ・バリトンとして世界を飛び回るロベルト・フロンターリ、フィエスコにはミラノ・スカラ座をはじめ著名劇場でバスの諸役を務めるリッカルド・ザネッラート、パオロに実力派シモーネ・アルベルギーニと重厚な布陣。アメーリアにスター・ソプラノとして日本でもファンの多いイリーナ・ルング、そして恋人ガブリエーレには輝かしい声が持ち味のルチアーノ・ガンチが待望の登場を果たします。
本プロダクションはフィンランド国立歌劇場及びテアトロ・レアルとの共同制作で、新国立劇場での初演後にヘルシンキ、マドリードでの上演が予定されています。

Storyものがたり
【プロローグ】ジェノヴァの平民派パオロはシモン・ボッカネグラを総督に就かせ貴族派から権力を奪おうと画策する。シモンも貴族の娘マリアとの結婚の許しを得るため、総督立候補を決意する。しかし父フィエスコに幽閉されていたマリアは既に病死していた。結婚の許しを請うシモンに、フィエスコは娘の死を隠し、娘とシモンの間に生まれた子を渡すよう要求するが、子は行方不明であった。フィエスコと決裂したまま、シモンは恋人の亡骸と対面する。

【第1幕】25年後。シモンの娘マリアは孤児としてグリマルディ家に拾われアメーリア・グリマルディとなり、アンドレーアと名乗るフィエスコに養育されていた。アメーリアの恋人ガブリエーレはアンドレーアに、たとえ孤児の出であっても彼女と結婚したいと伝える。総督シモンはアメーリアの身の上を聞くうち彼女こそ行方不明の娘と気づき、父娘は再会を果たす。パオロもアメーリアとの結婚を望むがシモンに断られ、彼女の誘拐を決意する。ガブリエーレがアメーリア誘拐の実行犯を殺害して暴動を起こし、アンドレーアと共に議会に引き立てられる。ガブリエーレはシモンこそ首謀者と糾弾し切り掛かるが、逃げてきたアメーリアが制する。シモンは皆を諫めて二人を捕える。シモンに真犯人を呪うよう命じられたパオロは、恐れおののきながら自らを呪う。

【第2幕】パオロはシモンを恨んで彼の水に毒を盛り、アンドレーアにシモン殺害をけしかけ拒絶される。次いでガブリエーレにアメーリアが総督に弄ばれていると吹き込み、シモン殺害を唆す。アメーリアは激高するガブリエーレを隠し、シモンに恋人の赦免を懇願する。水を飲んだシモンの意識が薄らぐ。ガブリエーレが襲いかかるが、シモンにアメーリアは実の娘だと明かされ謝罪する。ガブリエーレは蜂起した貴族派の平定に向かう。

【第3幕】ジェノヴァに平和が戻り、反乱に加わったパオロは捕えられる。遠く婚礼の合唱が聞こえ、瀕死のシモンは海を懐かしむ。フィエスコが訪れると、シモンはついに和解の日が来たと喜び、アメーリアこそフィエスコの孫娘であることを伝える。シモンはガブリエーレを後継者と言い残し息絶える。
公演ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/opera/simonboccanegra/
出演 【シモン・ボッカネグラ】ロベルト・フロンターリ
【アメーリア(マリア・ボッカネグラ)】イリーナ・ルング
【ヤコポ・フィエスコ】リッカルド・ザネッラート
【ガブリエーレ・アドルノ】ルチアーノ・ガンチ
【パオロ・アルビアーニ】シモーネ・アルベルギーニ
【ピエトロ】須藤慎吾
【隊長】村上敏明
【侍女】鈴木涼子

【合唱指揮】冨平恭平
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
スタッフ 【指 揮】大野和士
【演 出】ピエール・オーディ
【美 術】アニッシュ・カプーア
【衣 裳】ヴォイチェフ・ジエジッツ
【照 明】ジャン・カルマン
【舞台監督】橋尚史
公演スケジュール <期間>
2023年11月15日 (水) 〜2023年11月26日 (日)

<公演日・開演時間>
11月15日(水) 19:00
11月18日(土) 14:00
11月21日(火) 14:00 ☆
11月23日(木・祝) 14:00 ☆
11月26日(日) 14:00 ★

※開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
※予定上演時間:約2時間45分(休憩含む)
 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。
 正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。

☆11月21日(火)/11月23日(木) 14時公演終了後
 バックステージツアー実施日(抽選) 詳細はこちらをご確認下さい。

託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
チケット S席:29,700円
A席:24,200円
B席:17,600円
C席:11,000円
D席: 7,700円
(全席指定・税込)

<カンフェティ取扱チケット>
【先行割引 9/5(火)〜9/9(土) 9:59まで】
先着限定!S席:29,700円→28,215円!
先着限定!A席:24,200円→22,990円!
先着限定!B席:17,600円→16,720円!
(全席指定・税込)

【一般販売 9/9(土) 10:00〜】
S席:29,700円
A席:24,200円
B席:17,600円
(全席指定・税込)

こちらのチケットは、
[WEB予約]のみ の受付です。
お電話でのご予約はいただけません。
会場 新国立劇場 オペラパレス
備考 ※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
 こちらの公演は購入者の氏名及び連絡先を確認した上で販売されます。
※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
※壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
※公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
※やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。
※車椅子席はボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。

■新国立劇場ボックスオフィス 電話:03-5352-9999(10:00 〜 18:00)
団体概要

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新国立劇場 オペラパレス


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