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公益社団法人銕仙会 銕仙会(てっせんかい)主催公演 銕仙会青山能〈10月〉【カンフェティ10月号掲載】

メインチラシ画像

公益社団法人銕仙会 銕仙会(てっせんかい)主催公演 銕仙会青山能〈10月〉【カンフェティ10月号掲載】

公演期間

2023年10月25日 (水)

会場

銕仙会能楽研修所

取扱チケット

10名限定!一般4,500円(自由席・税込) → 3,700円さらに2,000pゲット!(10/25 16時40分更新)

こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540
(平日 10:00〜18:00)


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公演情報詳細・注意事項

公演内容 狂言 樋の酒  山本凜太郎
 能 三輪   安藤 貴康
※終演後能楽小講座あり


狂言 樋の酒(ひのさけ)
 主人は太郎冠者が酒を盗み飲みしないように軽物(布絹)蔵の番をさせ、下戸の次郎冠者には酒蔵の番を命じて外出をする。
 ところが実は上戸の次郎冠者。寂しさを紛らわせるために酒を飲んでいる次郎冠者を見た太郎冠者は、たまらず酒が飲みたくなり、軽物蔵の窓から酒蔵の窓へ雨樋を渡して酒を注いでもらう。そして二人が宴会気分となったところへ主人が帰ってきて…。

能 三輪(みわ)
 大和国三輪山のほとりに隠遁する玄賓僧都のもとに、毎日樒(しきみ)と閼伽(あか)の水を供えにやってくる里女がいた。女は生き長らえた月日を憂い今日も現れると、夜寒を凌ぐための衣を僧に乞う。衣を授かり立ち去ろうとする女に僧が名を問うと、杉を目印にして三輪の山もとを尋ねよと告げ、女は姿を消す。
 里人から知らせを受けた玄賓は三輪山へ行くと、御神木の杉に掛かった衣と金色の文字で記された和歌を見つける。すると木陰より妙なる声が聞こえ、女姿の三輪明神が姿を現した。
 明神は衆生済度の方便として三輪の神婚説話を物語り、天の岩戸の神楽を舞ううちに夜明けとなって姿を消すのであった。
 三輪の神婚説話と天岩戸の物語が織りなす神秘の能。

※都合により、予告なく演目・出演者等に変更のある場合があります。
※会場に駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮下さい。
※上演中は客席への入退場を制限させて頂く場合がございます。
※他のお客様へのご迷惑になる行為、また危険物及び酒類の持ち込みは固くお断り致します。
※上演の妨げとなりますので、上演中は携帯電話等、音の出る機器の電源はお切り下さい。
※天災等、不可抗力による公演中止の場合を除き、チケットのキャンセル・他公演との交換・代金の払戻しはできません。
公演ホームページ http://www.tessen.org/
出演 狂言 樋の酒

 シテ   太郎冠者 山本凜太郎
 アド      主 山本 則秀
 〃    次郎冠者 山本 則孝


能 三輪

 前シテ    里女 安藤 貴康
 後シテ  三輪明神   〃
 ワキ   玄賓僧都 則久 英志 
 アイ     里人 山本凜太郎

         笛 栗林 祐輔
        小鼓 飯冨 孔明
        大鼓 柿原 孝則
        太鼓 大川 典良

        地謡 谷本 健吾
           北浪 貴裕
           観世 淳夫
           鵜澤  光
           小早川泰輝
           小早川康充

        後見 鵜澤  久
           長山 桂三
スタッフ
公演スケジュール <公演日>
2023年10月25日 (水)

<公演日・開演時間>
※取扱対象公演
10月25日(水) 18:30 10名

※開場は、開演の30分前です。
チケット 一般:4,500円
<銕仙会のみ取り扱い、電話申込(03-3401-2285)のみ>
ベンチ席:5,000円、U25(25歳以下):2,200円
(全席自由・税込)

<トクベツ価格>
10名限定!一般4,500円(自由席・税込) → 3,700円さらに2,000pゲット!(10/25 16時40分更新)

こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540
(平日 10:00〜18:00)
会場 銕仙会能楽研修所
備考
団体概要 銕仙会(てっせんかい)は江戸時代後期の能楽シテ方観世流宗家十五世観世左近元章のときに分家した、観世銕之丞(てつのじょう)家を中心とした演能団体です。近年は七世銕之丞雅雪の長男観世寿夫を中心として、広く舞台芸術の視野から能を見直し、地謡をはじめ、ワキ方、囃子方、狂言方の全ての役を大切にすることで密度の高い舞台を実現し、高い評価を得ました。寿夫没後もその主張に基づき、従来の作品の演出的見直しを始めとして、現代に生きる演能活動を八世銕之亟静雪(人間国宝)のあとをうけた九世銕之丞を中心に続けています。

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