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劇団NLT 二幕七場 喜劇 二階の女

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劇団NLT 二幕七場 喜劇 二階の女

公演期間

2023年12月13日 (水) 〜2023年12月17日 (日)

会場

博品館劇場

取扱チケット

一般(A席):6,000円
特典付きチケット:7,500円
金ヨル割:4,000円(※12/15(金) 19時の回)
(全席指定・税込)

※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。


【GETTIIS販売】
※別サイトへ移動します。
※カンフェティ会員とは異なります。
【電子チケット(れすQ)選択可公演】
(れすQ)の詳細はこちらよりご確認ください。


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公演情報詳細・注意事項

公演内容 あらすじ
叔母に押し切られた見合い話ののち、結婚。
平凡で小心な夫・山崎と、内気で無愛想な妻・つね子。
三十四歳と二十八歳、晩婚ではあったものの、二人の平和で味気ない新婚生活が始まった。
山崎は最近、藩史編纂の仕事を引き受け、自宅の二階を仕事場にしている。
彼は仕事に集中するため妻を二階へ上げることはなかった。
しかし「二階に女がいる」とつね子は言い出す。
二階には便所も洗面所もなく、女性を囲おうとしても無理があった。
夫は妻の抱える不安や嫉妬を理解し、疲れているのだろうと思ってしばらく放置するが、果たして……
――二階の女は現実なのか、夢か、あるいは妄想なのか――
時は太平洋戦争へ向かいながら、人々の暮らしを少しずつ変えていく。

イントロダクション
「二階の女」は昭和二十年に四国へ疎開した当時、愛媛新聞に連載された短編小説で、獅子文六は戦後の作品のうちで好きな方である、と残している。
本作は小説をもとにして一九六八年のNLTコメディ路線一作目の演出家・飯沢匡が笑いと毒をきかせて脚本化したものである。
正体の知れない「二階の女」によって人がキリキリ舞いさせられる中に、人生の悲哀、夫婦の愛情などがユーモラスに、そして厳しく描き出されている。
NLTの原点である二人の結晶といえる作品で今の時代を問う!
公演ホームページ http://www.nlt.co.jp/stage/nikainoonna2023/index.html
出演 川端槇二 加納健次 阿知波悟美 海宝弘之 釆澤靖起(文学座) 
山田敦彦 渡辺 力 杉山美穂子 泉関奈津子 安奈ゆかり 
山ア華奈 亀井惟志 𠮷越千帆 小笠原里奈 松木 健
スタッフ 原作:獅子文六
脚本:飯沢 匡
演出:鵜山 仁
公演スケジュール <期間>
2023年12月13日 (水) 〜2023年12月17日 (日)

<公演日・開演時間>
12月13日(水)19:00
12月14日(木)14:00
12月15日(金)14:00
12月15日(金)19:00 ★金ヨル割
12月16日(土)13:00
12月17日(日)13:00
※開場は、開演の30分前です。
チケット 一般(A席):6,000円
特典付きチケット:7,500円
金ヨル割:4,000円(※12/15(金) 19時の回)
U-29:3,000円(NLT予約のみ。当日身分証明書提示必須)
(全席指定・税込)

※特典付きチケット:パンフレット+舞台写真3枚セット
 特典は当日劇場にてお渡し致します

<カンフェティ取扱チケット>
一般(A席):6,000円
特典付きチケット:7,500円
金ヨル割:4,000円(※12/15(金) 19時の回)
(全席指定・税込)

※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。


【GETTIIS販売】
※別サイトへ移動します。
※カンフェティ会員とは異なります。
【電子チケット(れすQ)選択可公演】
(れすQ)の詳細はこちらよりご確認ください。
会場 博品館劇場
備考 ■お祝い花について
本公演では、博品館劇場の避難導線の確保のためスタンド花・アレンジメント(楽屋花含む)共にお祝い花をご辞退申し上げます。何卒、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

■お客様からのプレゼントについて
プレゼントは劇場受付にてお預かりさせて頂きます。なお、飲食物、生ものは安全面を考慮し、お受けできませんので予めご了承ください。

■面会について終演後、劇場にて出演者・スタッフとのご面会はできません。ご了承ください。
団体概要 文学座を脱退した俳優・青野平義、賀原夏子、丹阿弥谷津子、南美江らと、文芸演出部員、矢代静一、松浦竹夫らが顧問に岩田豊雄(獅子文六)、三島由紀夫を迎え、1964年1月NLT創立。翻訳劇、創作劇、三島由紀夫作品を上演する。 NLTとは『新文学座』の意のラテン語、Neo Littérature Théâtreの頭文字からとったもので、岩田豊雄の命名による。

1968年6月公演より賀原夏子を中心に、喜劇を上演することを劇団の方針とする。このコメディ路線 第一回といえる『マカロニ金融』は、演出に飯沢匡、客演に黒柳徹子を迎えた。『マカロニ金融』は芸術祭賞を受賞。ブールヴァ―ル劇と呼ばれるフランスの通俗コメディが多く上演された。以来、東京を中心に大阪、名古屋などでも公演を行う。以降、主義、主張にとらわれることなく、純粋に劇場性を優位に置いた“大人が素直に楽しめる演劇”を理念に、当時は日本でほとんど紹介されなかった、海外の上質な喜劇の上演を始める。

1980年代に全国的に喜劇を要望する声が高まり、地方小都市も含む全国演鑑連加盟団体での公演活動を開始。 客演に黒柳徹子、中村メイコ、北林谷栄、小川真由美らを迎えた大型企画ともいえる喜劇により、多くの観客を獲得する。 また、同時に都内小劇場を利用した、アトリエ公演も活発化、小空間ならではの臨場感溢れる舞台づくりも進めている。

創立者・賀原夏子死去。
現在は賀原の唱えた、ブールヴァール路線を発展させ、海外の秀作コメディを中心に、広範囲なレパートリーを展開する。創作劇にも取り組み成果を上げている。

文化庁主催芸術祭賞を4度受賞。現在までの上演作品は250以上。
演技部49名、文芸演出部・演出部7名、制作・事務局3名。
代表・川端槇二
東京都新宿区内に稽古場、事務所を置く。

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