内容変更
日経公演事務局 第553回日経ミューズサロン「サラ・トラウベル ソプラノ・リサイタル」代替公演
佐藤美枝子 ソプラノ・リサイタル~クリスマスに贈るオペラ・アリアの名曲集~【カンフェティ12月号掲載】
2024年12月12日 (木)
日経ホール
2024.12.042024年12月12日(木)18:30開演 大手町・日経ホール
第553回日経ミューズサロン
「サラ・トラウベル ソプラノ・リサイタル」
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第553回日経ミューズサロン代替公演
「 佐藤美枝子 ソプラノ・リサイタル〜クリスマスに贈るオペラ・アリアの名曲集〜 」
本公演に出演予定だったサラ・トラウベルは、呼吸器系の感染症にかかり、歌うことも喋ることも医者から厳禁され、来日が急遽不可能になりました。つきましては、出演者・内容を変えて「佐藤美枝子ソプラノ・リサイタル」代替公演を開催させていただきます。既にチケットをお持ちの方はそのまま代替公演チケットとして入場できます。チケットの払い戻しご希望の方は、下記の払い戻し方法をご確認の上、ご対応いただきますようお願いいたします。
[払戻申請手続き]
【1】ご購入されたチケットをお手元にご用意の上
下記URLの申請フォームに必要事項をご入力ください。
(ご入力前に下記【注意事項】必ずご確認ください)
払戻申請フォーム https://www.confetti-web.com/support/refund/
申請フォーム入力締切:2024年12月20日(金)23:59まで
【2】ご入力後、該当のチケットを特定記録郵便にて、下記<チケット返送先>までご返送くださいますよう、お願いいたします。
<チケット返送先>
〒162-0828
東京都新宿区袋町25番地
ロングランプランニング株式会社 払戻受付係
チケット送付締切: 2024年12月20日(金)消印有効
なお、返金の際は
「チケット代金×枚数+返送料金320円(上限)+購入者手数料」を入金させていただきます。
※ご購入の際に増減したカンフェティポイントを適宜処理の上、返金させていただきますので予めご了承ください。
【注意事項】必ずご確認ください
(1)チケットの払戻はご購入者様のみお申込みをいただけます。ご購入者様と異なる方からのお申込みや異なる口座名義への返金希望等は受付いたしかねます。(「名義が旧姓である」「ご家族の銀行口座へ振込を希望する」などの場合は、「払戻申請フォーム」入力時に該当理由のチェックボックスをご選択願います)
(2)また上記(1)のようにご購入者ご本人以外の方からご送付いただいたチケットはご希望がない限り返送いたしません。返送する場合は送料着払での返送となりますのでご注意ください。
(3)必ず特定記録郵便でご送付ください。普通郵便等での送付による未着事故が発生した場合、払戻できませんのでご注意ください。
(4)右側の半券がないチケットでは払戻できません。
(5)ご入力いただいた口座情報に不備があり、振込ができなかった場合は再振込時に1,100円の再振込手数料を申し受けます。通帳をお手元にご用意の上ご入力いただくなど、お間違えないようお願いいたします。
(6)各受付期限を過ぎられますと払戻ができなくなりますので、十分ご注意ください。受付期限を過ぎて弊社に配達された郵便物は上記【注意事項】(2)の対象となります。
★ご入力内容及びご返送いただいたチケットを確認後、
2025年2月末までに順次ご指定の口座へ入金させていただきます。
大変お手数をおかけいたしますが、お手続きくださいますようよろしくお願い申し上げます。今後ともカンフェティをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
【払戻に関する問合せ】
カンフェティチケットセンター
(運営:ロングランプランニング株式会社)
03-6228-1630(平日10時~18時)
https://www.confetti-web.com/contacts
【代替公演概要】
2024年12月12日(木)18:30開演
大手町・日経ホール
第553回日経ミューズサロン代替公演
佐藤美枝子ソプラノ・リサイタル
〜クリスマスに贈るオペラ・アリアの名曲集〜」ピアノ=河原忠之
2022年4月の第521回日経ミューズサロンで大好評を博した日本を代表するプリマドンナが再登場。1998年第11回チャイコフスキー国際コンクール声楽部門で日本人初の第1位を受賞以来、意欲的な活動を続けている佐藤美枝子がクリスマスに贈る3つの「アヴェ・マリア」とモーツァルト、ベッリーニのオペラから珠玉の名作の数々をお楽しみください。
プログラム
グノー/アヴェ・マリア
カッチーニ/アヴェ・マリア
マスカーニ/アヴェ・マリア
モーツァルト/「フィガロの結婚」より”愛の神よ、安らぎを与えたまえ”、”楽しい思い出はどこへ?」
モーツァルト/「ドン・ジョヴァンニ」より“おっしゃらないで、愛しい人よ”
***
ベッリーニ/「清教徒」より”“あの優しい声が”
ベッリーニ/「ビアンカとフェルナンド」より”立って、お父様”
ベッリーニ/「ノルマ」より ”清らかな女神よ”
プロフィール
佐藤美枝子 Mieko Sato(ソプラノ)
武蔵野音楽大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。第7回五島記念文化賞オペラ新人賞、第9回出光音楽賞受賞。五島記念文化財団奨学生としてイタリアに留学。1998年第11回チャイコフスキー国際音楽コンクール声楽部門で日本人初の第1位受賞。第2回ロシア歌曲賞、第10回新日鉄音楽賞(現・日本製鉄音楽賞)フレッシュアーティスト賞、第50回ENEOS音楽賞の各賞を受賞。技術の高さと豊かな表現力は常に高く評価され、近年では「ドン・パスクアーレ」ノリーナ、プーランク「人間の声」、「ラ・ボエーム」ミミ、「春琴抄」の春琴、「夕鶴」のつうなどの新役にも次々に挑戦、日本を代表するソプラノとして幅広く活躍している。武蔵野音楽大学演奏学科声楽コース長・教授、大分県立芸術文化短期大学客員教授。藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。
河原忠之 Tadayuki Kawahara(ピアノ)
錚々たる歌手から抜群の信頼を得る、日本の“歌”を支える声楽伴奏のスペシャリスト。2019年NHKニューイヤーオペラにも出演した男声オペラ歌手4人とのユニットIL DEVU(イル・デーヴ)のメンバーであり、指揮者、企画プロデューサーとしても活躍。国立音大卒業、同大学院修了。国立音大及び大学院教授、沖縄芸大非常勤講師。新国立劇場オペラ研修所でも音楽主任講師を務めた。