CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 宮原颯希

宮原颯希

宮原颯希



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

宮原 颯希(みやはら さつき、1998年10月28日 - )は、日本の女性声優。新潟県上越市出身。81プロデュース所属。

略歴

小学2年生くらいの時、『るろうに剣心』の緋村剣心役を演じていた涼風真世の演技をテレビ番組で視聴し、本人の上品な雰囲気からセリフを演じる際の変化に感動し、声優という職業に憧れを持つ。小学校の卒業アルバムにも「将来の夢は声優」と書いていた。

一方で幼い頃から両親が医療系の仕事をする姿にも憧れも抱き、中学高校時代になると「声優として食べていけるのは限られた人だけだ」という現実が見えてきたこともあり、声優への道は憧れのままに、両親に教えてもらった診療放射線技師など病院で働く仕事を考えるようになったという。

そうした中、演技への憧れはあり高校演劇部に入部したところ、他校の名コーチと言われる人物から褒められる機会があり、声優のオーディションを受けてみて、高校3年の夏までに受からなければ諦めようと考えるようになった。その決断にも不安はあり悩んだが、声優を断念して安定した仕事に進んだとして、10年後や20年後に後悔する姿が想像でき「そんな夢物語を語るような自分ってやだな、恥ずかしいな」と思い、声優を目指してダメだったら年齢関係なく受けられる医療職を目指そうと割り切った。

そして高校3年生の2016年8月1日、第10回81オーディションを受けて特別賞を受賞。ボイスドラマのCDのモブ役から声優の仕事を始める。

2019年からCUE!の赤川千紗役になり、同時期から同作出演者の一部で構成される声優ユニット「DIALOGUE+」にメンバーとして参加、「A&G NEXT ICON 超!CUE!&A」の水曜パーソナリティで初ソロラジオを務めた。

2023年には東京地下鉄(東京メトロ)グループの広告代理店であるメトロアドエージェンシーが車内広告やSNSで展開するキャラクター「ジャムム」の新キャラクターとして、「えちごひめジャムム」の「サツキ」役に起用され、同年5月に新潟県後援のもと同キャラクターの新曲「ごきげんジャムム」のお披露目イベントを行った。この起用はラジオでジャムムを紹介したことが関係者の目に留まったもので、「サツキ」の名前やモチーフの新潟県産イチゴ品種「越後姫」は宮原本人を由来としている。

人物

3人きょうだいの末っ子で、幼少期は保育園の連絡帳に親が「世界が自分を中心に回っていると思い込んでいる」と書いているくらい「自己中」(自己中心的)な子供だったという。

小学校では合唱部に所属し、中学校ではパーカッションとサックスを担当するなど音楽や楽器演奏の経験がある。部活以外でも、姉と母の影響を受けてピアノを弾いたり、父親が好きなギターを自身も弾いたことがある。自分の声を録音してビートを作ることができるアプリで、DIALOGUE+のYouTube動画のBGMを一部作成したこともある。

前述の通り、高校で演劇部に所属していた演劇経験者である。中学生の時にクラスで作るミュージカルの総監督に推薦され、脚本に参加したり音楽もオリジナルで作るなど一連の制作を統括した。脚本への参加は、小学生の頃に家にたくさん本があり、図書館にも通って様々な本を読んでいたことが生かされた。これらの経験が自信となって、高校の演劇部所属へ繋がったのかもしれないと後に振り返っている。

地元である上越市の好きなスポットとして上越市立水族博物館(うみがたり)を挙げており、「帰省した際には、イルカホールのショーに勇気と元気をもらっている」という。同館のPR動画で知られるケロポンズが前述の「ごきげんジャムム」の作詞作曲を手がけている。

出演

太字はメインキャラクター。


 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。