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土井 康平(どい こうへい、1988年12月24日 - )は、兵庫県神戸市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー。
ヴィッセル神戸ユース時代のJユースカップでは3試合連続でPK戦勝利に導くなど、その潜在能力が評価されていた。
2007年、トップ昇格。ヴィッセル神戸と水戸ホーリーホックで計3シーズン過ごしたが、公式戦の出場機会はなかった。
2010年、愛媛FCしまなみへ移籍。2012年からグルージャ盛岡へ移籍した。
2014年6月15日のJ3第16節・AC長野パルセイロ戦で前半44分に自陣から約70mのFKが直接ゴールインし、Jリーグ初得点を記録した。
2015年3月25日に京都サンガF.C.に期限付き移籍となった。2015年末で京都への期限付き移籍期間が満了となり2016年より盛岡に復帰した。
2021シーズンは開幕からレギュラーとして出場していたが、夏にFC東京から野澤大志ブランドンが加入するとポジションを奪われ、この年の出場は14試合に留まった。シーズン終了後、現役引退を発表。