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山像 かおり(やまがた かおり、1963年2月27日 - )は、日本の女優、声優。秋之 桜子(あきの さくらこ)名義で脚本家としても活動。フクダ&Co.所属。大阪府枚方市出身。夫は俳優の石田圭祐。
父は元関西テレビディレクターで、演出家の逢坂勉(本名・山像信夫)。女優の野川由美子は義母にあたる。
大阪芸術大学中退。
元々は文学座で芝居に専念していたが、『ER緊急救命室』で声優業を始める。
渡辺美佐と共に「羽衣1011(はごろもいちまるいちいち)」という企画集団を作り2人芝居などを展開している。SNS「mixi」では、本人が舞台の宣伝を行った。2012年1月からは松本祐子、奥山美代子と演劇集団「西瓜糖(すいかとう)」を結成している。
この時より「秋之 桜子(あきの さくらこ)」のペンネームで脚本を執筆するようになり、舞台やWebドラマ、映画などの脚本を手がけている。2010年、「猿」で第16回日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞を、2013年、「暗いところで待ち合わせ」の脚色でシアターグリーンBIGTREETHEATER賞を、それぞれ受賞。
2017年6月1日より文学座を退団し、フクダ&Co.に所属。
太字はメインキャラクター。