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吹越 満(ふきこし みつる、1965年2月17日 - )は、日本の俳優。(株)ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブル(ジュデコン)所属。
青森県上北郡東北町出身。東北町立乙供中学校、青森県立野辺地高等学校卒業。
1984年7月、劇団WAHAHA本舗に参加する。ソロパフォーマーとしても活躍し、舞台では下ネタや少し下品でお馬鹿なコントや劇、テレビでは映画『ロボコップ』の一人芝居をする「ロボコップ演芸」やビートたけしのものまねなどで『ボキャブラ天国』などに出演した。納豆のCMではヴァイオリンの音に合わせ納豆をこねる芸を披露した。1999年1月にWAHAHA本舗を退団。多くの舞台、映画、テレビドラマに出演するほか、1989年から始めた『フキコシ・ソロ・アクト・ライブ』と題するソロパフォーマンス公演を数年に1本程度のペースで続けている。
女優の広田レオナと1994年12月24日に結婚し、一女をもうけるが、2005年12月12日に離婚。子供は広田に引き取られた。後に復縁し、2012年には広田と再婚したことが明らかとなったが、2016年12月に再び離婚したことが明らかとなった。なお離婚した現在でも、吹越は広田が代表を務める事務所に所属している。一度再婚した理由について、「娘が進学するのに夫婦であった方が望ましいと思ったのと、事務所(2015年1月設立)を立ち上げるのに都合がよかった」としている。