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武田光太郎

武田光太郎



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Wikipedia

武田 光太郎(たけだ こうたろう、1956年5月5日 - )は、東京都出身の俳優、朗読家、詩人。身長は172cm、体重は68kg。特技はダンス、日舞、乗馬。趣味は読書、絵画、映画、スキー、ゴルフ。

経歴

父は洋画家・武田範芳(フランス美術家連盟会員、1989年没)。文化学院卒。「アートサロン光琳」経営。読売カルチャー常任講師。日本新劇俳優協会会員。株式会社レオコーポレーション代表。

武田真治の親戚である。5歳から12歳までフランスに行ききしていた両親、その間姉 梢(現在一級建築士・構造士)と東京で生活していた。母はファッションデザイナーの妙子(伊東茂平門下)。

地元狛江第三小学校から明治学院中学校に入学、最初は寄宿舎に入っていた。密かに受けた、当時老舗子供劇団だった劇団こじかに入団。学業とのバランスに悩み、三年の1月に地元狛江第二中学校に転校。元中学校から内申書も発行されないまま大東文化大学附属盈進高等学校に。

新劇俳優になる事を決心して文化学院文学部演劇科に入学。そこで尊敬する長岡輝子氏、北城真記子氏、利光哲夫、ニコラ・バタイユ氏両師匠に出会う。卒業後、蜷川幸雄氏にスカウトされ、帝国劇場『ハムレット』でデビュー。歴史上の人物も数多く演じている女役、男役を交互に演じ男女時代時空を超えた不思議俳優の王道を着実に歩んでいる。二十代前半からはじめた『星の王子様』、詩の朗読公演ポエテックリサイタルは14回を超え各地で朗読ライブ、講演会も精力的に行っている。

主な出演

舞台

  • ハムレット(1978年 帝国劇場)
  • どんながらしゃ細川ガラシャ(1978年 三越劇場) 明智光秀家の茶坊主役
  • 下谷万年町物語(1981年 PARCO劇場)
  • 回転ドアーの向こうの海(1982年 東芸劇場) ドラキュラ伯爵役
  • 幻影のムーランルージュ(1998年 文化庁芸術祭参加作品、四谷区民ホール) ピアニスト・立川役
  • 嘆きの春(1999年) 幼稚園園長・アキヒト役
  • 異人達の辻(1999年 東京芸術劇場) 代議士秘書・相澤役
  • 最後の晩餐(2000年 21ホール) 旅の詩人、精神科医、教頭役 ※主演作品
  • 線路はつづくよ、どこまでも(2000年 シアターV赤坂) 高校教師 神埼役

 

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