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喜多條 敦志(きたじょう あつし、1980年 - )はゲームミュージックの作曲家、編曲家。株式会社アトラス所属のサウンドクリエイター。
中学時代、当時から好きだった小室哲哉に憧れてコンピュータでの打ち込みや作曲を始め、独学で音楽を学ぶ。
大学時代に友人が自主制作したゲームのBGM・効果音制作を手伝ったことをきっかけにゲーム会社への就職を真剣に考えるようになり、2006年にアトラスへ入社。入社後初めて携わった作品は『グローランサーVI』。その後『ペルソナ3 フェス』をはじめとした様々なタイトルに効果音やヘルプなどで携わり、『東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚』で初のメインコンポーザーを務めた。
音楽を始めた当時はキーボーディストに憧れていたが、アトラス入社後はギターに目覚めて猛特訓を始めている。『ペルソナQ』の制作前後にはバイオリンを習っていた。2020年2月に行われた『ペルソナ5 スクランブル 発売記念前夜祭』では初のキーボード演奏を披露し、2022年の『PERSONA SUPER LIVE P-SOUND WISH』にもサプライズゲストとして出演した。