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林家 たけ平(はやしや たけへい、1977年10月27日 - )は、落語協会所属の落語家。本名:草野 武史(くさのたけし)。紋?中陰花菱。出囃子?『蛇の目のかげで』。
東京都足立区出身、現在も同区在住。東海大学文学部広報学科卒業後、演芸に関わる仕事を求め、林家こぶ平(現在の九代目林家正蔵)のマネージャーとなる。その後落語家に転身することを決意。
2001年12月、こぶ平(現在の九代目正蔵)の四番弟子(当時)として入門。2002年6月、前座となる。前座名はたけ平。なお、入門当初は四番目の弟子であったものの、兄弟子らの廃業により事実上の総領弟子(一番弟子)となった。
2005年5月に林家ぼたん、三遊亭金翔と共に二ツ目昇進。
2016年3月に林家彦丸、林家ぼたん、二代月の家小圓鏡、台所おさんと共に真打昇進。
2019年4月に三遊亭萬橘と、谷中銀座商店街「夕焼けだんだん」下に、寄席「にっぽり館」をオープンさせた。2022年2月、再開発のため「にっぽり館」をいったん閉館。