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関口純

関口純



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Wikipedia

関口 純(せきぐち じゅん、正字は關口純)は日本の作曲家・演出家・脚本家。楽劇座芸術監督。曾祖父はドイツ語学者・演劇人の関口存男。十代の頃より音大教授に師事しクラシックの作曲を学ぶ。二十歳前後よりジャンルを超えた創作を開始。ポピュラー音楽の試作を試みる傍ら、オリビエ・メシアン、ジョン・ケージ、武満徹などの現代音楽に傾倒。また演劇の分野では、両親の仕事の関係で幼少時代より新劇の舞台には親んでいたものの、学生時代に受けたフランス近代演劇の授業が演劇との決定的な出会いとなった。

その後、劇作家・津上忠氏の演出助手等、演劇の研鑽を積む傍ら、作曲家としてはNTT等企業の音楽や前進座等の舞台音楽、ポピュラー音楽の作・編曲・プロデュース、etc。日本テレビ音楽(株)顧問(サウンドプロデューサー)などを経て、2010年からは楽劇座芸術監督として、すべての作品で脚本・演出・作曲を担当し、定期的に作品を発表し続けている。

来歴・人物

東京都目白文化村生まれ。曾祖父や両親が演劇の仕事に携わっていたため、子供の頃から演劇関係者が出入りする環境で育つ。作曲家として活動を始めた20代の頃、故・津上忠氏(前進座)の元で演出助手・音楽家として経験を積む。その後、日本テレビ音楽(株)で顧問のサウンドプロデューサーに就任し、作曲・編曲・プロデュースに携わる。

自身にはエンタテイメントよりもアートの方が自然だ、と思い始めた時にピナ・バウシュの舞踊やコムデギャルソンの川久保玲のクリエイションに触れる。2010年に自身の劇団・楽劇座を結成し、故・河竹登志夫氏より祝辞を賜る。2012年より、新宿御苑近くのRrose S?lavyにて毎月定期公演を開始。毎月欠かす事なくオリジナル作品の上演を続け、劇団の立ち上げから90公演を記録(2019年4月現在)。これは同作・演出・音楽家が手掛ける公演としては、日本演劇界の中でも異例の数字となっている。

作品(脚本・演出・音楽)

特に記載がない限り、全ての舞台で脚本・演出・音楽を担当。


2010年

  • ミュージックシアター『ゼツアンの善人』(作・ベルトルト・ブレヒト)
  • 『タルチュフ』(作:モリエール)

2011年

  • ミュージックシアター『七つの大罪 そして…』(原案:ベルトルト・ブレヒト)
  • 『首相の親友』(作:関口存男)
  • ※2作品共同年中に再演を果たす

2012年

  • 『赤ずきんちゃん、お帰りなさい』(作:新希知美)
  • 2.5次元メルヘン劇場『マカロンちゃんの憂鬱 〜ビターなヤツだぜ!の巻〜』(作:新希知美)
  • 『アリスは何処へいった?』(作:新希知美)
  • 『真夜中の人形たち』(作:新希知美)
  • 2.5次元メルヘン劇場『マカロンちゃんの憂鬱 〜ビターなヤツだぜ!の巻〜』(作:新希知美)(再演)

 

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