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瀬戸 さおり(せと さおり、1989年9月19日 - )は、日本の女優。本名、同じ。
福岡県出身。ワタナベエンターテインメント所属。兄は俳優の瀬戸康史。義姉は女優の山本美月。
もともと美容師をしていたが、モデルや女優の仕事に関心があり、兄・康史の「1回やってみれば? やりたいならやった方がいいよ」との言葉に背中を押されて芸能界入りを目指す。
2011年に『第43回non-noモデルオーディション』で審査員特別賞を受賞。SAORI名義でファッション雑誌『non-no』の専属モデルとなり、153cmの低身長を特徴として2014年3月まで活動する。
2013年に女優としてもデビューし、同年のtpt『天守物語』で本格的に初舞台に立つ。
2014年3月に『non-no』専属モデルを卒業。2014年4月より芸名を本名の瀬戸さおりへ改名し、女優を中心に活動を開始する。
2015年の『ドS刑事』で連続ドラマに初のレギュラー出演。
2018年1月公開の『愛の病』で映画初主演を務める。
兄は俳優で同じワタナベエンターテインメントに所属する瀬戸康史。
身長は153cm。『non-no』専属モデルとしてデビューした当初を振り返って、「153cmしかない自分がどこまでやれるのかという不安もあった」と語っている。
趣味:ショッピング
特技:バスケットボール
美容師国家資格を持っている。
現在は舞台を中心に活動しており、近年は演出家・栗山民也の作品に出演することが多い。