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立川 志の春(たてかわ しのはる、1976年(昭和51年)8月14日 - )は、大阪府豊中市出身の落語家。本名は小島一哲。出囃子は『供奴』。弟は劇団四季出身の作曲家・ミュージカル俳優の小島良太。
帰国子女で、千葉の渋谷教育学園幕張中学校・高等学校のOB。イェール大学卒業後、1999年(平成11年)の春に三井物産に入社し鉄鉱石を扱ったが、2001年11月に立川志の輔の落語を聞いて衝撃を受け、翌2002年10月に志の輔門下に入った。
2011年(平成23年)1月1日、二ツ目に昇進。
またイェール大学卒業ということで2011年6月には1年1組 平成教育学院(フジテレビ系列)にも落語家チームで出演した。
2020年4月1日、真打に昇進。3月に予定されていた真打昇進披露パーティーや6月に予定されていた昇進披露落語会は中止となり、真打昇進披露公演は翌年2021年5月30日の東京・国立演芸場「立川流落語会」となった。
2022年10月16日にはいったん中止となった真打昇進披露パーティーが2年越しで開催され、12月3日に有楽町朝日ホールで真打昇進披露落語会が開かれた。出演は志の春・志の輔・立川龍志・春風亭百栄・立川晴の輔・江戸家小猫(2代目)・三山ひろし(口上のみ)。