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とにかく明るい安村

とにかく明るい安村



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

とにかく明るい安村(とにかくあかるいやすむら、本名及び旧芸名:安村 昇剛〈やすむら しょうごう〉1982年〈昭和57年〉3月15日 - )は、吉本興業に所属する日本のお笑いタレント。英オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」で日本人初の決勝進出者。NSC東京校6期出身、かつては幼馴染の栗山直人とお笑いコンビ『アームストロング』としても活動していた。

北海道旭川市出身、旭川実業高等学校卒業。身長177cm、体重90kg。血液型B型。左利き。

来歴

北海道時代

  • 北海道旭川市にて三人兄弟の末弟として誕生。生家は電器店。人見知りで落ち着きのない性格だが、自転車で競走して腕を骨折したりといったヤンチャな面や、父がホームビデオを撮る時に大きなカメラを向けられれば戯けるような一面もあった。2人の兄や近所の男児らなど、歳上ばかりと遊び、彼らが学校に行っている間は降る雪を眺めたり忍者ごっこをしたり1人遊びをしていた。旭川市立忠和小学校、旭川市立忠和中学校を卒業後、私立旭川実業高等学校に進学する。
  • 幼少の頃に両親が離婚。母親が出ていったため父子家庭となる。2023年11月3日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」の旭川ロケの最中に父親がサプライズで登場したが、それが7年ぶりの再会であった。中学卒業以来、4回しか会っていないとのこと。
  • テレビでは『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』や『ダウンタウンのごっつええ感じ』『とぶくすり』、とんねるずやウッチャンナンチャンの出演する番組を見ており、高校時代に観た同じ北海道出身の大泉洋の出演する『水曜どうでしょう』の影響を特に受けた。
  • 中学生の時に幼稚園時代からの幼馴染みに誘われて、文化祭の出し物としてネタを披露。その流れでお笑いの道に進むことを決め、高校卒業後は就職しないつもりでいたとのこと。

コンビ時代

  • 2000年から栗山直人とコンビ『アームストロング』を結成、2014年4月に解散する。それ以降は、芸名を本名からとにかく明るい安村に改名してピンで活動。この芸名については「成功でも失敗でも、どちらに転んでも笑いになる名前」という意味で付けた。
    • アームストロングを解散して間もない頃、一時は限界を感じて芸能界引退及び北海道に帰ろうと思ったことがあった。しかし妻から「また芸人続けたそうな顔してたから」「ピンでやりなよ」と説得されて、引退は思い留まった。
    • 「相方が集合時間に来ないなどでいちいちイラつくのが嫌だから、コンビはもう組まない」と語る。だが解散した理由については『しゃべくり007』などによれば実際は「意思疎通がうまくいかなくなった」「仲が悪くなったから」だと寂しげに語っていた。相方は継続を希望するも自身は単独での活動を希望するようにもなり、解散後は顔を合わさないどころか連絡すらしなくなったというが、コンビ時代の過去を隠そうとはしていない。
  • 2012年2月12日、単独ライブ「おっぱいストロング」にて結婚を発表した。

ピン時代

  • 2014年7月、一般社団法人全国丼連盟の会長に就任。
  • 2015年
    • 第13回『R-1ぐらんぷり』に出場し、決勝戦進出。
    • ユーキャン新語・流行語大賞において、ネタの決め台詞「安心してください、はいてますよ」がトップ10に選ばれ受賞。
    • 故郷である旭川市観光大使に任命される。
    • 4月7日に特番第1回が放送された『有吉の壁』に初回から毎回出演しており、2020年4月8日のレギュラー番組化以降も継続して出演している。同じく有吉弘行がMCを務める『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、同番組を視聴したマツコ・デラックスが安村にハマっていることを明かし絶賛している。ただし2017年12月29日の特番第9回のみ、特にスケジュール上の関係でもなくなぜか出演オファーされなかったという。

 

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