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内浦純一

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Wikipedia

内浦 純一(うちうら じゅんいち、1975年4月7日 - )は、日本の俳優。富山県富山市出身。愛称はうっちー

人物・来歴

富山県立富山商業高等学校、神戸学院大学法学部卒業。enchante所属。身長177cm。血液型B型。

テニスでインターハイ出場経験を持ち、スポーツ推薦で神戸学院大学に進学する。大学1年生の1995年1月、神戸で阪神淡路大震災を経験する。この経験から役者を目指した経緯について、のちに新聞の連載やインタビューで語っている。

大学卒業後の1998年4月、仲代達矢主宰の俳優養成所無名塾に入塾、1300人の中から選抜された8名の一人になった(22期生)。同期には真木よう子、滝藤賢一がいる。

1999年、無名塾公演『どん底』で初舞台。無名塾時代について「一からたたきあげられた」「朝5時に仲代さんの自宅にある稽古場に通いつめ深夜まで芝居づけの毎日」「仲代さんから厳しい指導を受けたあの頃、逃げ出さずに頑張り通して本当に良かったと思う」と語っている。「役者修行は人間修行」「人間は観察力だ。」稽古をつけた仲代達矢の言葉は、役者人生の指針になっているという。無名塾卒業後もテレビ、舞台、ラジオ、連載執筆活動など多方面で活動している。

2007年の取材時、「東京と富山で活躍するのが夢。富山での活動は自身のライフワークとしてずっと続けて行きたい」と語っており、東京の他、地元富山でレギュラー番組を持つ。2014年から岩瀬晶子が主宰する日穏-bion-(びおん)に参加し主演を務める。2015年に上演された主演作『明日花』は、日穏-bion-代表である岩瀬の祖父の反戦の意を継いで書かれたもので、メディア・新聞各社で取り上げられた。

「自身が主演した舞台を富山で上演するのが夢のひとつ」という言葉どおり、2015年から富山での公演も行っている。日穏-bion-公演には『gift〜星空の向こうから』(2014年)、『明日花(あしたばな)』(2015年)、『月の海』(2016、2018年)と続けて出演し、その他2012年に上演された吉川威史プロデュースの舞台「素晴らしい一日」(2017年・再演)でも東京公演と富山公演を行っている。

東海テレビ制作の昼帯ドラマへの出演が多く、『麗わしき鬼』(2007年)ではゲイの青年を演じた。ナレーションは内浦の演じる壱岐みちるがオネエ言葉を使い、当時を振り返る形で語られる。『夏の秘密』(2009年)でも弁護士役で準主演し、重要な役どころを演じ好評を博した。

内浦は『gift』に主演する際、2014年の取材で「その日その瞬間のさまざまな要因によって変化するのが舞台の大きな魅力。その瞬間にしか出会えない感動を観客の皆さんに届けられる俳優でありたいと思っています」と語っている。

お笑いコンビ「ハイキングウォーキング」の松田洋昌は高校の1年後輩に当たり、通っていた幼稚園も同じであった。趣味はスノーボード、ボウリング、テニス。

2017年9月、スタッフ・ポイントからenchanteに移籍。

出演

テレビドラマ

 

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