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森山 開次(もりやま かいじ、1973年12月19日 - )は、日本の振付師、ダンサー。神奈川県相模原市出身。血液型:A型、身長:173cm、体重:62kg。オフィスルゥ所属。既婚。
桜美林大学2年生の時、音楽座ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』を観て音楽座のオーディションを受ける。音楽座に入るまではダンス経験はなかった。入団から2年後の1996年、音楽座が解散。1999年以降、国内外のコンテンポラリー・ダンス作品に出演。
2001年、『夕鶴』でソロ活動を開始。2005年に発表した『KATANA』は、ニューヨーク・タイムズ紙に「驚異のダンサーによる驚くべきダンス」と評された。
2003年、能とダンスとのコラボレーション(観世流シテ方能楽師・津村禮次郎との共演)など、ソロ活動開始時から和風を意識した作品を数多く発表している。
ダンス公演の普及のため、ミュージカル、テレビ番組に積極的に出演するなど、広く活動している。
海外での評価も高く、単独公演を含め、数多くの海外公演に出演している。
ソロ公演を除く主な出演