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蓬莱 竜太(ほうらい りゅうた、1976年1月7日 - )は、日本の劇作家、脚本家、演出家。劇団モダンスイマーズの座付き作家である。
兵庫県神戸市出身。165cm、56kg。趣味は、読書・音楽鑑賞・映画鑑賞・漫画鑑賞など。
中学1年のときに石川県羽咋市に転居。石川県立羽咋工業高等学校デザイン科在学中に、担任教師から半ば強制的に演劇部に入部させられたことをきっかけに演劇に目覚める。1996年に舞台芸術学院演劇科本科を卒業し、1999年に同期生の西條義将らとともにモダンスイマーズを旗揚げする。2009年、『まほろば』で第53回岸田國士戯曲賞受賞。2017年、『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。2019年、『消えていくなら朝』で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞受賞。
演出家としては、計算した技術だけの演技ではなく感情の動きや役の状況に自分を置くことで生まれる自然なライブ感を尊重し、厳しい口調ではないが細かい感情の表現には何度でもダメ出しをする。
2022年4月11日、ニュースサイト「FRIDAYデジタル」にて女優の伊藤沙莉との交際が報じられた。『週刊文春』は「蓬莱が伊藤沙莉との交際報道の前日、舞台が終わり劇場を出た後に女優の鈴木たまよと韓国料理店で合流、演技指導をして酒を飲み、店を出た2人は鈴木の自宅マンションで夜を共にした」と報じた。『週刊文春』の取材に蓬莱は「鈴木とは長い友達であることは沙莉ちゃんも知っている。一緒に飲むことは言ってある。男女の関係はない」などと述べた。
※モダンスイマーズ公演は作・演出。その他、特に記述のない場合はすべて脚本。