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塩谷瞬

塩谷瞬



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Wikipedia

塩谷 瞬(しおや しゅん、1982年6月7日 - )は、日本の俳優。愛称はシオシュン。石川県金沢市出身。塩谷瞬俳優事務所(株式会社 Office S)所属。

来歴

1999年3月28日、ナムコ、アミューズ、ホリプロ、ニッポン放送が主催するスタアオーディションの第3回超ビッグオーディションにてナムコ特別賞を獲得した。そのとき出会った大手芸能事務所の人物の助言がきっかけで、俳優を目指す。上京後は、アルバイトをしながら俳優の塩屋俊が主催するアクターズクリニックで芝居を学ぶ。その後、関西の文化を学ぶため京都へ移る。

2000年、18歳の時に再び東京に出て芸能事務所を数十カ所まわり、恵比寿で回った最後の事務所のスターダストプロモーションが不採用だったら芸能の道を諦めることを考えていたが、オーディションを受けた結果採用され、同事務所に所属が決まる。当初の活動は広告やヘアカタログのモデルが中心だった。

2002年、スーパー戦隊シリーズ『忍風戦隊ハリケンジャー』の椎名鷹介 / ハリケンレッド役でデビュー。以後、『Dr.コトー診療所』『奥さまは魔女(日本版)』などのテレビドラマに出演し、CMや映画、舞台、写真集などでも活躍する。

2004年、映画『パッチギ』主演の松山康介役に「初々しく純粋な風貌から滲み出る雰囲気がピッタリ」と井筒和幸に抜擢され、2005年に第29回日本アカデミー賞新人俳優賞、第27回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。

2006年、リアドラマフェスティバル開会式に日本代表として招待され、「次世代韓流スター演技者選抜大会」にゲスト参加し受賞した。

2007年、日本映画・最多出演賞受賞(2006年12月 - 2007年11月)。

2008年、海外進出への第一歩としてアメリカへ武者修行へ行く。オーケストレイターのkae matsumotoからハリウッドの大物プロデューサー、ジョージ・マッキンドーを紹介してもらいディズニーの映画の製作過程や脚本を勉強する。

2010年、1月1日付けでスターダストプロモーションを離籍。同2月20日付けで塩谷瞬俳優事務所(株式会社 OFFICE S)を発足。

2011年、1月3日から「なんとかしなきゃ!見過ごせない55億人」を発起人メンバーとして立ち上げ海外支援プロジェクトで東ティモールへ行く。この時の視察は建国から10年、教育や文化、産業、バイオ発電と多岐に渡り訪問している。

2012年2月、故郷・石川県をPRする「いしかわ観光特使」に九谷焼の北村隆氏他からの推薦にて就任。

30歳を機に世界旅プロジェクトを発表。現在、撮影の合間に世界200カ国を回り、ボランティアを中心に、映画、ドキュメンタリー番組の撮影を行なっている。

2013年7月に『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』を発表し、シリーズ初の10年後の続編ということで話題になった。この作品はメンバー全員で企画し、プロデューサーに相談。塩谷と同作で共演した長澤奈央と山本康平がプロデューサーになった。

2013年12月22日に重度の網膜剥離になり緊急入院しており、そこで出会った執刀医の先生がネパール支援(ヒマラヤを支援する会 現EARTH)として医療支援を行っており、「革命が起きて生まれ変わろうとしているネパールの今を見て欲しい」と言われ、完治してから11月、12月とネパールに医療支援、チベッタンチルドレンの支援を行っている。この功績が評価されて、ネパールから感謝状を授与されている。

2014年3月11日、福島県、宮城県、岩手の3県にて東北ボランティアを行った。福島でのインタビューや南三陸町での海洋法要、岩手でのキックボクシングジムにて子供達とセッションをする。


 

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