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大竹一重



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大竹 一重(おおたけ ひとえ、1972年2月5日 - )は、日本の女優。華道小原流家元教授、茶道表千家不白流師範。

東京都出身。有限会社オールウェイズ所属。

来歴・人物

1994年度のミス日本グランプリ大会に出場し、部門賞である「ミスフラワー」に選出されミス日本入賞。受賞理由は、「知的で上品な会話が出来る。立ち居振舞いが優雅で華がある」。その任期中に写真家の沢渡朔撮影による写真集『ひとえ』は、1994年5月の初版から1998年3月の最終版まで7版を重ねるベストセラーとなった。

その後、Vシネマで主役級の役をこなし、1990年代後半にかけては「Vシネマの女王(Vシネクィーン)」「Vシネマ界のシャロン・ストーン」と呼ばれた。

2000年代に入ると、テレビの時代劇やサスペンス番組の出演に加えて、Vシネマで竹内力や石橋保らの作品に共演。2006年からは、俳優の榊原利彦率いるレッドフェイス、鼓太郎率いるK'Sプロデュースなどの劇団にゲストとして舞台へ招かれる機会が多く、舞台女優としても活躍の場を拡げている。また有吉佐和子の名作『悪女について』の朗読劇(2006年・2007年)では、主人公の富小路公子役を演じた。

2008年、10年ぶりとなるグラビアで『週刊ポスト』・『FLASH』などの誌面を飾った。同年3月、劇団レッドフェイスの舞台『爾汝の社』にて吉原の妖艶な遊女役で出演。同時期に撮影されたテレビ東京のドラマ24『秘書のカガミ』では、悪女ながらもどこか憎めないコメディエンヌな役柄を演じた。テレビ朝日の土曜ワイド劇場では、6月に『刑事殺し2』にカフェオーナー役で、7月以降は『鉄道捜査官9』、『デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理2』、『狩矢父娘シリーズ10 京都・お茶会殺人事件』と続けて出演。同年12月には3年続けて公演の行われている劇団レッドフェイスの朗読劇「アクジョニツイテ」で主役の富小路公子役を演じた。

デビュー15周年目となる2009年はテレビ東京系列で雛形あきこ主演の『サギ師リリ子』、日本テレビ系列で釈由美子主演の『LOVE GAME』にゲスト出演。4月には大正時代末期の女郎の世界を描いたDVD作品『女郎月』が発売となり、作品の中で実業家の青年と恋に落ち、子供を身篭りながらも男に捨てられるという役柄を演じた。6月以降、1990年代後半のVシネクイーンとして君臨していた当時の東映Vシネマ作品が、相次いでDVDとして再発売されている。10月の新番組では水谷豊と新コンビとなる及川光博が主演を務めるテレビ朝日系列の『相棒』season8 第2話に登場し、交換殺人を免れたマドンナ的存在のジャズピアニスト役を演じた。

2010年、名古屋市にある鶴舞公園や中部国際空港で撮影の行われたCBCの春の特番ドラマ『メイクアップ!』が3月に放送。著名作家にして20歳になるひとり娘の将来を案ずるシングルマザー役で、主演の川崎麻世とは15年振りとなる共演となったが、オネエ言葉を使うヘアサロン経営の川崎との軽妙な掛け合いが笑いを誘うコメディー番組であった。夏以降は舞台出演が続き、10月に劇団レッドフェイスの舞台『サートーマス・ドッグマン・フェルナンデス・ダマスカスからの招待状II「ジュラリエッタの悲劇」』に登場し、19世紀中期のヨーロッパに登場した天才画家たちを翻弄する魔女のジュラリエッタ役を演じた。少しキツめのアイラインに、胸の開いたボルダーネック調の黒いドレス、裾から垣間見える膝上まであるシルバーのロングブーツ姿というディテールにこだわった衣装。年末にはこの劇団を応援するファン感謝祭のアンコール公演として再び『ジュラリエッタの悲劇』の演目が選ばれ、1回だけの公演が行われた。そして舞台終了後には会場を別に移動して立食パーティーが開かれ、ファンとの交流の場も持たれた。

2011年2月には、劇団「レッドフェイス」のこけら落とし公演となる「七慟伽藍 其の八」が東京・港区芝の「千一夜劇場」で上演された。日本の戦国時代の名立たる武将たちの不毛な戦を描いた作品で、報われぬ戦国武将の魂を鎮める伝説の尼僧「八百比丘尼」役を演じた。なお3月に予定されていたスペイド stage1の舞台『愛在る領域』は、東日本大震災の影響を受けて5月に延期された。

出演

映画

  • 卍舞3(にっかつ・ファニー・エンジェル、1996年)
  • あぶない刑事リターンズ(東映・日本テレビ提携、1996年)
  • 惚れたらあかん 大紋の掟(アートポート、1999年)
  • 異形ノ恋 (パル企画・アンブレラ、2002年)
  • ROUND1(日本テレビ・アスミック・エースエンタテイメント、2003年)

 

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