※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
大竹 一重(おおたけ ひとえ、1972年2月5日 - )は、日本の女優。華道小原流家元教授、茶道表千家不白流師範。東京都出身。オスカープロモーション→有限会社オールウェイズ→ベリーベリープロダクション所属。
1994年度のミス日本グランプリ大会に出場し、部門賞である「ミスフラワー」に選出されミス日本入賞。受賞理由は、「知的で上品な会話が出来る。立ち居振舞いが優雅で華がある」。その任期中に写真家の沢渡朔撮影による写真集『ひとえ』は、1994年5月の初版から1998年3月の最終版まで7版を重ねるベストセラーとなった。
その後、Vシネマで主役級の役をこなし、1990年代後半にかけては「Vシネマの女王(Vシネクィーン)」「Vシネマ界のシャロン・ストーン」と呼ばれた。
2000年代に入ると、テレビの時代劇やサスペンス番組の出演に加えて、Vシネマで竹内力や石橋保らの作品に共演。2006年からは、俳優の榊原利彦率いるレッドフェイス、鼓太郎率いるK'Sプロデュースなどの劇団にゲストとして舞台へ招かれる機会が多く、舞台女優としても活躍の場を拡げている。2008年、10年ぶりとなるグラビアで『週刊ポスト』・『FLASH』などの誌面を飾った。