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蝶花楼 桃花(ちょうかろう ももか、1981年5月13日 - )は、落語家。本名?高橋 由佳。東京都出身、所属事務所は東宝芸能。出囃子は「仙桃」。
実践学園高等学校卒業後に幼少時代から好きなミュージカルの勉強のため、尚美学園系列の専門学校尚美ミュージックカレッジ専門学校に入学。卒業後は舞台女優を目指し、演劇倶楽部『座』に研究生として在籍、女優として活動していた。その研究生時代にカリキュラムの講師として来ていた落語家・鈴々舎馬桜の講義で古典芸能、落語にふれ、本格的に落語の世界を目指すべく春風亭小朝に入門した。前座名は「ぽっぽ」。由来は入門日の11月11日が第一次世界大戦休戦記念日だったので平和の象徴である鳩から。初ネタは2007年2月11日、沼津で開催された「小朝・正蔵二人会」での「狸の札」。寄席での初高座は新宿末廣亭での「平林」。
2011年(平成23年)11月、二ツ目に昇進し「ぴっかり☆」と改名。二ツ目の高座名「ぴっかり☆」の由来は二ツ目昇進日の11月1日が灯台記念日であることから。なお、名前は末尾に☆マーク(読みはない)が入るのが正式な表記であるが、これは寄席文字に無いため、定席のめくりには表記されない。
前座の時のヘアスタイルはボブだったが、二ツ目になると同時にカーリーボブに変更。真打昇進と同時に、ストレートボブに戻している。
2018年、演芸男装ユニット「輝美男五」に参加。ユニット内での男装キャラクターの名前は「光」(芸名から)。
2022年3月下席より三遊亭律歌、柳家風柳、林家はな平と共に真打に昇進、「
中村倫也の熱狂的なファン。
小さい頃はミュージカルが好きで宝塚の涼風真世のファン。弟子入り前の24歳の時にAKB48のオーディション(第1期)に7歳サバ読みで応募し、最終審査まで残ったが、秋元康に実年齢を見抜かれて不合格。また、2014年に行われた「大人AKB48 オーディション」を受験し、最終審査まで進出している。
その縁もあり、師匠の小朝がプロデュースしたAKB48の著名人公演「イヴはアダムの肋骨」の演目「南京玉すだれ」の指導をメンバーに行っている。