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バイク川崎バイク

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Wikipedia

バイク川崎バイク(バイクかわさきバイク、1979年12月17日 - )は、日本の男性お笑いタレント(ピン芸人)、小説家。本名は川崎 史貴(かわさき ふみたか)。通称はBKB(ビー・ケー・ビー)。

兵庫県加古川市出身。吉本興業所属。大阪NSC26期生。

来歴

2000年、兵庫県の姫路理容美容専門学校を卒業後、美容師となる。3年間無遅刻無欠勤だったが、美容師としてのセンスやひどい手荒れに悩んでいた。そんな折、地元の友人に誘われ、2003年に大阪校26期生としてNSCに入学。美容師はちょうどスタイリストになったタイミングだったが退職した。地元の友人とのコンビ「100デシベル」は在学中にほどなく解散。その後「街の帽子屋さん」というコンビを結成するも約3年で解散。街の帽子屋さん時代は相方がネタを作り、川崎も「天才の相方に付いて行けば何とかなる」と思っていたので、解散を切り出された時はショックだったという。その後もピン芸人としての活動や「繭」「ラブソング」などのコンビ結成と解散を繰り返し、2007年4月から本格的にピン芸人「バイク川崎バイク」として活動を始める。

芸名は、相方と公園で解散の話をしているときに、「“川崎”といえばバイク」という連想から、また偶然その公園に川崎重工業(現・カワサキモータース)のバイクが駐輪されていたことから、相方に付けてもらった。なお、当時本人は中型バイクには乗っていたが、特にバイクが好きでも詳しいというわけでもなかった。

芸人としての初仕事は2004年、なんばグランド花月地下1階の『吉本笑店街』で、仏像の被り物を被って、小銭を入れられたら出て来て一発ギャグを披露するというもの。テレビ初出演は2007年の『オールザッツ漫才』(毎日放送)だった。

2012年頃から毎年、ネクストブレイク芸人候補として言われているがブレイクしきれていない。2014年のR-1ぐらんぷりで決勝進出した時もブレイクとまではいかなかった。しかし劇場や営業、ラジオなど仕事は事欠いておらず、2015年5月のイベントで、月収が52万円で「意外ともらってる芸人です」と告白したことが話題となった。

2013年7月21日に自身初となるなんばグランド花月での単独ライブ「バイク単独バイク in NGK〜ビンタ、急に、ビンタ〜」を開催。819席を満席にし「バイク王ダイレクトSHOP」よりカワサキのバイクがプレゼントされた。なお、このときもらったバイクは上京するときに、方向音痴だし東京では乗らないので手放したという。同年、TVバラエティー露出が急増し、きゃりーぱみゅぱみゅとバイト情報誌anのCMに出演するなど、知名度を徐々にあげていく。

2014年、ピン芸人の賞レース、Rー1ぐらんぷり2014にてエントリー総数3,715名からファイナリスト12名に残り、決勝進出を果たす。同年5月に大阪から東京に活動拠点を移す。

2016年の『M-1グランプリ』(朝日放送)では、サンシャイン池崎と即席ユニット「シャウト!!」を結成して出場するが、三回戦で敗退。当初はM-1限定ユニットであったが、2019年10月に再結成を発表。2022年4月には初単独公演「ONE HUNDRED DECIBEL」を挙行。

2020年、新型コロナウイルスによる自粛生活の中で、毎朝8時19分(バイク)に作品投稿サイト「note」にアップしていたショートショートに対して出版社から声がかかり、『BKBショートショート小説集 電話をしてるふり』として書籍化された。帯には、川崎自身が「ばな姉」と慕う作家・吉本ばなながコメントを寄せた。

芸風

何でも略したらBKBになるネタ(「ベッドで」「急に」「爆睡」など)がある。ネタの中で『BKB』というフレーズを多用し、身の回りの事を何でも『BKB』にして表現し、最後に両腕を広げて「ヒィーーーアッ」と叫び、全身でBKBの文字を作りながら「ススス!」と言う。他に主なセリフには「今日もアクセル全開でがんばります、バイクだけにブンブン」などがある。最初は人間を笑い殺す妖怪ひょうすべ、行司の人などのキャラクターで、バイクとは関係ないキャラコントなどをやっていたが、見た目を派手にしたいとサングラスにバンダナ、赤い袖のロングTシャツなどというスタイルが徐々に出来上がった。ギャグについては、デビュー3年目頃に和牛の水田信二から「バイクやんけ、ブンブン」などといじられて来たことから自分のネタに取り入れたほか、先輩がブログで芸名を「BKB」と略しているのを見て、「何でも略してBKB」というネタが出来上がっていった。なお、トレードマークのラグランTシャツのデザインをカワサキのバイクではなく、ハーレーダビッドソンである。

単独ライブではおなじみのBKBネタ以外に、一人コントも多数披露している。実は東京03やバナナマン、バカリズム、劇団ひとりが大好きなBKBは、単独くらいは幅を見せたいという思いでやり続けている。Rー1ぐらんぷりでは、BKBを封印しコントで準決勝進出を果たしている年もある。毎年の東京、大阪の単独ライブは満員御礼となっている。

人物

トランスフォーマーシリーズの大ファンとしても知られている。


 

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