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松田洋治

松田洋治



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Wikipedia

松田 洋治(まつだ ようじ、1967年10月19日 - )は、日本の俳優・声優。東京都出身。アクトレインクラブ所属。

5歳上の兄はミュージカル翻訳者・駒澤大学教授の松田直行。

来歴・人物

東京都世田谷区砧生まれ。当時、砧や成城には撮影所が多数あり、住んでいた実家の近所でもロケをしており、幼稚園くらいの時に公園で遊んでいたところテレドラマ『ケンちゃんシリーズ』、『太陽にほえろ!』のロケ隊が来て、クルーに「ちょっとごめんね」とどかされ、遊べなくなった代わりに、ロケを見ていたという。松田自身は覚えていないが、『ケンちゃんシリーズ』で主人公の初代ケンイチを演じていた宮脇康之に「僕もやってみたい」と話しかけると、宮脇は「こういうことをやるには児童劇団というところに入るんだ」と教えてくれたという。サラリーマン家庭だったことから芸能界的な繋がりは皆無だったが、家に帰り、「児童劇団というところに入りたい」と親に伝えたところ、「やらせてみるか」と児童劇団のチラシの中で最初に目に止まっていた劇団ひまわりに応募。5歳で劇団ひまわりに入団し、1974年に小学校1年生の時にテレビドラマ『母の鈴』で子役デビュー。同年には『仮面ライダーアマゾン』の岡村まさひこ役や、江利チエミ主演のホームドラマ『はじめまして』(TBS)が出世作となり、1983年のTBS系テレビドラマ『家族ゲーム』(沼田茂之役)では役者として注目を集める。

青山学院高等部を経て、青山学院大学文学部教育学科中退。同級生に国会議員で参議院議員の蓮舫がいる。

1995年、客室乗務員の女性と結婚するが、その後に離婚。

1997年には、アニメ映画『もののけ姫』の主人公であるアシタカの声や、同年、映画『タイタニック』主演のレオナルド・ディカプリオの吹き替えを担当し、知名度を高める。ただし、宮崎駿監督作品に関しては『もののけ姫』が初ではなく、1984年の『風の谷のナウシカ』のアスベルの声や1987年にも『シュナの旅』の主人公であるシュナの声をラジオドラマで演じている。

2006年、再婚。2男あり。同年、東京アニメーションカレッジ専門学校で講師として演技指導。

近年は舞台を中心に活動を続けており、蜷川幸雄、青井陽治等の演出家と仕事をしてきている。『北の国から』では、黒板純役のオーディションを受けたことがあるという。

エピソード

NHK大河ドラマには3作品に出演しているが、このうち2作品は主人公の少年時代の役という設定であった。『草燃える』では源頼朝を、『徳川家康』では徳川家康を主人公としているので、2人の初代征夷大将軍の役を演じたことになる(但し、『草燃える』は頼朝の幼少期が描かれていたわけではなく、回想シーンとしてワンシーン登場するのみである)。

『仮面ライダーアマゾン』放送当時は小学生だったため、立花藤兵衛役の小林昭二に車で送ってきてもらったという。『アマゾン』で共演した岡崎徹は、「松田の芝居は天才的であった」と評しており、また「演技では助けられていた」と感じていたという。

出演

テレビドラマ

  • 仮面ライダーシリーズ(MBS)
    • 仮面ライダーV3 第39話「人喰い植物 バショウガンの恐怖!!」(1973年) - 山田修一

 

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