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佐々木 なふみ(ささき なふみ、1976年7月23日 - )は、日本の劇作家、脚本家、舞台女優。岩手県盛岡市出身。劇団「東京ネジ」旗揚げメンバーの1人。脚本家としてAge Global Networksに所属。
1993年、高校在学中に誘いを受け、当時現役の女子高生メンバーのみの劇団「劇団ネジ」を結成し、地元盛岡市内で活動。1998年頃には初めて脚本を手がける。2000年に劇団解散後は東京都に拠点を移し、フリーの役者として活動。
2003年に「劇団ネジ」の元メンバーで東京都在住だった佐々木香与子、佐々木富貴子に誘われ、3人が中心となって劇団「東京ネジ」を結成。2004年6月に旗揚げ公演を行ってから2013年に解散するまで劇団の座付き作家、役者として活動。脚本を担当し、自身も出演した『僕等の肌ヌらす青』は王子劇場の2005年度佐藤佐吉賞の優秀作品賞を受賞している。
「劇団ネジ」所属時から客演を多数こなし、現在も舞台女優として活動するほか、芸能事務所Millennium Proの母体であるAge Global Networksに所属し、テレビアニメ等の脚本も担当している。