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小山 実稚恵(こやま みちえ、1959年5月3日 - )は、日本のクラシック音楽のピアニスト。
宮城県仙台市に生まれ、岩手県盛岡市で育つ。東京芸術大学卒、同大学院修了。6歳からピアノを始める。吉田見知子、田村宏に師事。海外への留学経験が一切なかったにもかかわらず、国際音楽コンクール世界連盟に登録した著名な国際コンクールを複数回制した。コンチェルトのレパートリーは60曲にも及び、国内外のオーケストラや著名指揮者とも数多く共演を重ねている。レパートリーは主に古典から近代までで、ラフマニノフやスクリャービンを得意とする。国際コンクールの審査員としては、仙台国際音楽コンクール、第10回チャイコフスキー国際コンクール(1994年)、ロン=ティボー国際コンクール(2004年)、第16回ショパン国際ピアノコンクール(2010年)、ミュンヘン国際音楽コンクール(2014年)に参加している。