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南羽 翔平(なんば しょうへい、1991年2月2日 - )は、日本の俳優。岡山県出身。2018年上半期までボックスコーポレーションに所属していた。
高校三年時にオープンキャンパスに参加するため上京した際、当時の事務所からスカウトを受ける。
2010年に『仮面ライダーW』で俳優デビュー。
2011年より舞台『ミュージカル 忍たま乱太郎』第二弾に立花仙蔵役で出演。同作の第三弾では座長を務め、第四弾まで三年間出演した。
スーパー戦隊シリーズのオーディションを少なくとも2作受けた結果、2016年に『動物戦隊ジュウオウジャー』にレオ / ジュウオウライオン役で出演。
2019年には映画『漫画誕生』に出演しているが、以降の活動の記録は見られず、また各種SNSも2018年2月を最後に更新を停止している。
趣味はジョギング・映画鑑賞、特技は剣道(三段)・書道・バク転・バク宙・逆立ち。剣道は小学校二年から高校三年までやっていた。ハーフのような顔立ちと言われる。
南羽について、『動物戦隊ジュウオウジャー』で共演した中尾暢樹は、明るく周囲を和ませる太陽のような好人物と評しており、立石晴香や國島直希も兄貴分であったことを証言している。寺島進は、南羽はフットワークが軽く、周りのメンバーとも率先してコミュニケーションをとっていたと述べている。
アクションが好きで、『ジュウオウジャー』では撮影の合間にスーツアクターの竹内康博からアクションを教わったり、共演の柳美稀とアクション練習をするなどしていた。