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Wikipedia

ブリ(鰤、Amberjack、学名 Seriola quinqueradiata )は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚である。日本では重要な食用魚であり、各地の文化や産業に深く関わる。

形態

成魚は最大で全長150cm・体重40kgの記録があるが、通常は全長1m・体重8kg程度までである。体は前後に細長い紡錘形で、あまり側扁しない。背は暗青色、腹は銀白色で、その境の体側には黄色の縦帯がある。体表には細かい鱗があり、側線鱗数は210-220枚に達する。鰭条は第一背鰭5棘、第二背鰭1棘29-36軟条、臀鰭2遊離棘17-22軟条である。全長30cm程度までの若魚は第一背鰭の棘条が6本だが、成長すると5本になる。

同属種のヒラマサ S. lalandi とよく似ているが、ブリは上顎上後端が角張ること、胸鰭は腹鰭より長いかほぼ同長であること、体はあまり側扁しないこと、黄色の縦帯はやや不明瞭なことで区別できる。またブリは北西太平洋のみに分布するので、他地域ではヒラマサのみになり混乱は起こりにくい。またヒラマサの旬は夏である。

ブリとヒラマサはまれに交配することがあり、ブリマサまたはヒラブリと呼ばれる個体が水揚げされることがある。

これも同属種のカンパチ S. dumerili、ヒレナガカンパチ S. rivoliana は、目の上に黒い斜めの帯模様があること、体がよく側扁し体高が高いことで区別できる。

生態

南は東シナ海、北はカムチャツカ半島、東はハワイまでの北西太平洋に分布する。主な生息域は日本海南部と北海道南部-九州の太平洋岸である。

通常は群れを作り、やや沖合いの水深100m程度の中層・底層を遊泳する。泳ぐスピードは時速40キロメートルほど。季節によって生息海域を変える回遊魚でもあり、春から夏には沿岸域に寄って北上し、初冬から春には沖合いを南下する。但し温暖な南方海域では回遊せずにいわゆる「瀬付き」になるものもいる。性質は臆病で、驚くと群れごと深みに逃げこむ。食性は肉食で、主に小魚を捕食するが、甲殻類や頭足類も捕食する。

生活史

ブリの産卵期は東シナ海南部で2-3月、九州近海で4-5月頃である。ブリの卵を鰤子(ブリ子)という。産卵は能登半島・房総半島以南の、水温20℃前後の温暖な海域で行われる。卵は直径1.2-1.4mmの球形分離浮遊卵で、受精後48時間程で孵化する。卵と仔魚は表層でプランクトンとして発生・成長する。

春、全長数cmになった稚魚は流れ藻に寄り添って生活するようになる。この時期の稚魚は金属光沢のある黄褐色の体に赤褐色の横縞が6-11条入っており、成魚とは体色が異なる。この稚魚は日本各地で「モジャコ」(藻雑魚)と呼ばれ、養殖業従事者はこの稚魚を捕獲して養殖用種苗とする。

流れ藻に付いた稚魚は主に小型甲殻類を捕食するが、成長すると小魚を多く摂るようになる。夏には流れ藻から離れ、沿岸でイワシ類等の小魚を捕食しながら生活する。秋に外洋へ泳ぎ出て本格的な回遊を始める。成長は、1歳32cm、2歳50cm、3歳65cm、4歳75cm前後と推移する。

名称

標準和名「ブリ」については、江戸時代の本草学者である貝原益軒が「脂多き魚なり、脂の上を略する」と語っており、「アブラ」が「ブラ」へ、さらに転訛し「ブリ」となったという説がある。漢字「鰤」は「『師走』(12月)に脂が乗って旨くなる魚だから」、または「『師』は大魚であることを表すため」等の説がある。


 

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