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生天目仁美

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Wikipedia

生天目 仁美(なばため ひとみ、1976年8月4日 - )は、日本の声優、女優、歌手。新潟県佐渡市生まれ、神奈川県横浜市出身。賢プロダクション所属。

来歴

小学生の時から、学芸会などに出ることが好きだったり、放送委員などで発表したり、人前で何かをすることは楽しかったが、芝居をしようという気持ちはなかった。

当初は芝居、演技などに興味はなかったが、母が観劇などが好きだったため、一緒に行っていた。初めて観ていた舞台はミュージカル『レ・ミゼラブル』であり、当時は内容がわからなかったが、感銘を受けて「舞台に立ってみたい」、「お芝居やりたいな」と思うようになった。

ある時までは幼稚園、小学校の教師になろうと考えていたため、大学に進学しようと考えていた。

担任の教師に「お前はやりたいことがあるのか?」と尋ねられ、「学校の先生になりたいけど、ちょっと演技にも興味がある」と話しており、教師が「親のすねはかじれる時にかじっとけ」と言ってもらい、その時に「親のすねをかじってもいいんだ」と思い直したという。そう言われた瞬間に「やりたいことをやろう」と思い、「私はミュージカルをやりたい」と資料請求したり、体験入学に行ったり、申込書を書いていた。その後は両親を説得し、両親は教師に「ミュージカルをやりたい」と言っていたことを知っていたため、突然の変化に驚いており、初めは両親は「えっ?」という感じだったが、「やりたい」という気持ちを話し続けて、両親も「じゃあ好きなことをやってみたら」という感じになったくれたという。

代々木アニメーション学院、専門学校東京コンセルヴァトアール尚美(現在の尚美ミュージックカレッジ専門学校)卒業。

専門学校時代より、さまざまなオーディションに参加。専門学校時代に職業としての声優を知ったという。ラジオ『SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン』内で、声優志望者によって結成された「ドリカンクラブ」の一員として、田村ゆかり・堀江由衣・浅川悠らと短期間活動していた。卒業後は、映画『Shall we ダンス?』に出演していた柄本明の芝居に感銘し、1998年に劇団東京乾電池に入団し、女優として活動する。初仕事は養成所のオーディションの手伝い。劇団で舞台をしていた頃に先が見えなくなり、バイトをして、チケットノルマを払い、ステージに立ち、楽しかったが、これでは「自分は役者」と言えなかったと語る。その間に「お芝居では食べていけない」という現実があって両親からも「そろそろちゃんと就職したら」という話もあり、劇団という環境に甘えているところもあり、「このままじゃいけない」と思い始める。ある時、劇団仲間と話をしてある番組出演していた舞台役者の批判を聞いて「あ、やめよう」と決める。色々事に興味があり、「色んな事に挑戦できる世界はないかな・・・?」、「自分の世界を広げたい」、「じゃあ、私がお芝居で生活する方法は」と考えていたところ声優業界に辿り着いていたという。小さい頃からアニメなどは見ておらず、「声優の仕事をやろうかな」と思い、調べるまで無知だったが、専門学校在学中に声優好きだった友人が声優の凄さを話してくれたことを思い出し、退団後、「舞台をやっている人が多そうだった」ということから賢プロダクション直属の声優養成所であるスクールデュオに4期生として入所する。

2003年、養成期間中に、ゲーム『サムライスピリッツ零』のキャラクター“リムルル”役と、テレビアニメ『真月譚 月姫』のヒロイン“アルクェイド”役と、テレビアニメ『まぶらほ』のヒロイン“宮間夕菜”役に抜擢されて以降、声優としてブレイクしていった。

2011年、演劇ユニット「なば缶」を立ち上げ、2014年までに3公演をプロデュースし、自らも出演した。現在は休止中。

同じ事務所所属の伊藤静との声優ユニット「生天目仁美と伊藤静(ひとしずく)」としても活動した。

2014年8月4日、38歳の誕生日にブログにて入籍を報告した。

人物

美少女、姉御、令嬢などの役幅が広く、多数のヒロインを演じる。

趣味はドライブ。特技はソフトボール、バレーボール。

エピソード


 

取扱中の公演・チケット情報

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