※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
松本 亮(まつもと りょう、1927年1月21日- 2017年3月9日)は、日本の詩人、舞踊評論家、翻訳家。本名、松本保。
和歌山県生まれ。大阪外国語大学フランス語学科卒業。金子光晴に師事したが、のちインドネシアの影絵芝居ワヤンに関心を抱く。
長く平凡社に勤務した。
1998年、インドネシアから文化功労勲章を授与された。バレエ「白狐の湯」(谷崎潤一郎原作)「高野聖」(松山バレエ団で上演)の台本・演出を担当した。
日本ワヤン協会会長。
2017年3月9日、多臓器不全のため死去。90歳没。