梅田 悠(うめだ はるか、1988年〈昭和63年〉3月15日 - )は、日本の女優、タレントで、女性アイドルグループ・SDN48、ダンス&ボーカルユニット・7cm(ななセンチ)の元メンバーである。サンミュージックプロダクション所属。
三重県松阪市出身。
略歴
- 3歳からダンスを始め、小学校6年生の時に受けたミュージカルのオーディション時に東京に来ないかとスカウトされ、中学1年で単身上京。
- 2003年、フジテレビ「SDM発」のダンスプロジェクトが生んだダンスユニット“Malfermo”(マルフェルモ)で活動。NHK「紅白歌合戦」に和田アキコのオファーによりダンサーとして出演。
- 高校3年の時にTRFのバックダンサーをしながら、千紗たちとともに、日本で行われたアメリカンフットボールW杯のオフィシャルサポーター“Ma-Kiss”(マーキス)のメンバーとして活動。初めて作詞をした曲「Light」が、テーマソングとして使用される。
2008年、緋田康人が大堀こういちと共に立ち上げた映像製作チーム「ナナ色」が、DVD「ゴールデンナナ色」をリリースするにあたり結成された「ナナ色ガール」のオーディションで1位を獲得。2008年9月、avex group 20周年記念ミュージカル「ココロノカケラ」に、avex ダンスアカデミー東京校からアンサンブルとして出演。2009年8月1日、SDN48として活動を開始。一期生メンバーとして合格するも、舞台と重なり立ち上げ前の練習に参加できず、一時アンダーに降格となったが後に再昇格。2010年9月9日、SDN48のメジャーデビュー曲「GAGAGA」のリリースにあたり、参加メンバー12名の選抜をテレビ朝日『すっぽんの女たち』番組内で行った結果、第6位となり選抜入り。2012年3月31日、『SDN48 コンサート「NEXT ENCORE」 in NHKホール』をもってSDN48を卒業。2012年4月12日、AKSからアトリエ・ダンカンに事務所を移籍。2012年11月3日、松阪市の氏郷まつりのステージに「梅まみ」で出演。オリジナルソングやSDN48の曲を披露する。2013年5月4日、元SDN48メンバー6人と結成したダンス&ボーカルユニット「7cm」のメンバーとして活動を開始。2014年2月1日、所属していたアトリエ・ダンカンが自己破産により事業停止。2014年7月11日、『7cmワンマンライブ「NEXT STAGE〜キラメク明日〜」』をもって7cmを脱退。2015年7月3日、サンミュージックプロダクションへ所属することを公式ブログで公表。2015年12月23日、アリスインアリスがワンマンライブで披露した新曲「スペース☆ラブリー・チュートリアル」の振付を担当した。2016年7月16日17日、松阪祇園まつり「三社みこし大使」に任命される。2017年7月20日 - 30日、舞台『スパイ大迷惑』で初主演。