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隅田川 馬石(すみだがわ ばせき)は、落語家の名跡。当代は四代目。
四代目によれば、両国の横網にある馬を繋ぎとめる石と隅田川のほとりの場の石から出来た名前で、初代金原亭馬生が弟子をつれて隅田川のほとりを散歩している時に思いついたものとされる。
四代目 隅田川 馬石(1969年7月14日 - )は落語協会の落語家。本名?村上 覚。兵庫県西脇市出身。出囃子?「岸の柳」。
兵庫県立西脇工業高等学校卒業後1991年6月、石坂浩二主宰劇団急旋回に入団。
1993年10月に五街道雲助に入門、前座名「わたし」。初高座は「道灌」。
1997年9月に二ツ目昇進、「佐助」に改名。柳家喬之助はちょうど同期にあたる。
2007年3月に柳家喬之助、古今亭菊志ん、六代目春風亭柳朝、柳家我太楼と共に真打昇進、「四代目隅田川馬石」襲名。