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石山英憲は、日本の演出家、劇作家。Theatre劇団子主宰。
1992年10月、日本大学芸術学部映画学科演技コース在籍中にTheatre劇団子を旗揚げ。大学卒業とともに一時休団するも、二年後に再びメンバーが集結し活動を再開。同大学映画学科撮影コース出身の照山明が映像スタッフとして加入し、舞台に映像を取り入れた演出を試みるように。2006年CX「劇団演技者。」にて「カーラヂオが終われば」がドラマ化(脚本・演出:石山英憲)され、出演したホーム・チーム (お笑い)をゲストに迎えて同作品をその秋に上演した。