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中澤まさとも

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Wikipedia

中澤 まさとも(なかざわ まさとも、1983年2月14日 - )は、日本の声優、俳優。東京俳優生活協同組合所属。東京都練馬区出身。本名・旧芸名は、中澤 匡智(読み同じ)。

経歴

家族によると小さい頃から好きなことをしており、好きなことに集中する子供だったという。

小学校時代から職業としての声優は知っていたが、直接声優を意識したのはアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』。パンフレットで母の友人だったバルログ役の塩沢兼人に偶然、目に入って「あの格好いい声はこういう方がやってらっしゃるんだ! 」と興味を持つ。

小学校時代の頃は友人の影響でマンガクラブに所属。

本格的に声優を目指そうと思ったのは大きなきっかけがあったわけではないが、中学時代に友人と好きだった漫画の『月刊少年ガンガン』で連載された天野こずえの初連載作品『浪漫倶楽部』を台詞を読み上げてテープに録音する遊びを始めて、初めて役を演じていた。この経験を「きっかけかもしれません」と語っている。

中学校進学前から母に連れられ、劇団青年座公演『ブンナよ、木からおりてこい』、『レ・ミゼラブル』など何度か演劇を観ていた機会があり、芝居の楽しさを知り、演劇部に所属。照明といった裏方をしたかったが、役者が足らず、演者として『銀河鉄道の夜』のザネリの子分役で舞台に立つ。

高校時代は演劇部、放送部、天文部、漫画研究部、美術部、家庭科同好会に所属していた。一番力を入れていたのは、演劇部、放送部、漫画研究部であり、中学3年生くらいから声優になるという目標を意識していたため、演劇部と放送部はその勉強のためもあり、小さい頃から、声優、芝居の刷り込み効果が激しかったため、将来は「声優になりたい」と思うようになった。

高校1年生の時に『声優グランプリ』主催のオーディション『声優スター☆誕生計画』第1回に応募して合格。賢プロダクションにお世話になりながら基礎を勉強するために高校在学中に賢プロダクションから薦められた東京アナウンスアカデミー(現:東京アナウンス・声優アカデミー)に通っていた。

日本大学芸術学部映画学科演技コース中退。進路を考える時期が来て、「もっと色々なものにも出会いたいと」と思って大学受験を決めて、賢プロダクションにも相談して、1年間声優の修行を休み、受験勉強に励み、進学。在学中、賢プロダクションの養成所に3期生として通う。高校時代に「自分は何でもやれるんだ!」と勘違いしており、大学でも同じようにしようと大学時代に友人が撮影していた自主映画に出ていた。声優になると外画の吹き替えも出演することになることから、「映像や映画制作のことを知っておいたほうがいいだろう」と思っていた。その頃、高校時代に色々ことをしていた自負もあったため、「僕がなりたいのは声優や役者にこだわらない“表現者”なんだ!」と考えていたという。

賢プロダクションに所属したが正所属にまでは至らず、後に退社。その後はしばらくフリーで舞台演劇の客演をしていた。養成所時代に知り合った声優の先輩・後輩とは親交があり、色々な経験を積んだ上で「やっぱり自分は声優になりたい」という想いが強くなり、ネットで検索して見つけた2008年3月8日に行われた「第2回声優アワード新人発掘オーディション」で、参加企業の内11社から指名を受けて合格し、交友のあった景浦大輔の紹介もあり、トリトリオフィス(後にトリアスと合併し、パワー・ライズとなる)所属になる。

2016年5月31日付で、パワー・ライズを退所し、フリーとなる。また、フリーランス期間の活動のサポートを粕谷幸司に依頼したことを自身の公式ブログで発表した。同年12月1日、東京俳優生活協同組合所属となったことを発表。以前はプロダクション・タンクに所属していた。

2020年12月31日、自身のTwitterにて「妻子ある父親であること」を公表した。

人物

学生時代に演劇をしていた母、姉、本人との双子の弟がいる。同じく声優である森永理科は親戚。

特技はスーツアクター(アクション、殺陣)、スキー、ダミーヘッドマイク。趣味はイラスト。

大学在学中に色々な自主映画に出ていたこともあり、アクションもやるようになった。高校2年生の時の教師が教科書もあまり使わず、授業の前には当時放送していた特撮テレビドラマ作品『仮面ライダークウガ』のその週のあらすじを紹介しており、「今の『仮面ライダー』ってそうなってるんだ」と興味が沸き、毎週チェックするようになって、特撮・アクションに「少しずつ開眼したのかもしれない」と語る。フリーだった時期にアクションスクールに通っていたこともあり、紹介されてヒーローショーでスーツアクターをするようになったという。


 

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