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布袋寅泰

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Wikipedia

布袋 寅泰(ほてい ともやす、1962年2月1日 - )は、日本のロックミュージシャン、ギタリスト。元BO?WY、COMPLEXのメンバー。現妻は歌手の今井美樹。元妻は歌手の山下久美子。

群馬県高崎市江木町出身。ロンドン在住。BO?WY時代のビーイング、?-con' nection、ユイ音楽工房、BO?WY解散後のIRc2 CORPORATIONを経て、渡英後はDADA MUSICに所属。身長187cm、血液型はB型。

来歴

1981年、BO?WYのギタリストとしてデビュー。BO?WY解散後はソロ活動の他、吉川晃司とのユニット・COMPLEX、他ミュージシャンへの楽曲提供など幅広く活動している。またレコーディングではギターだけでなく、ベース、ドラムス、キーボードなども演奏する。

また、「HOTEI」名義でイギリス、ドイツなど欧州でアルバムをリリースしている。イギリスのロックバンド、ジーザス・ジョーンズと親交があり、ジョイントツアーも行った。

映画やCMへの出演など、俳優・タレントとしての活動も行っており、テレビ出演もBO?WYの元メンバーの中では一番積極的に行っている。

「最新のHOTEIが最高のHOTEI」がモットー(ポルシェ社のキャッチコピーから)。過去の愛車はトヨタのアルファード、AMGのE63T、シボレーのエクスプレスバン、アストンマーティンのV8ヴァンテージ、ポルシェ、ベントレーなどを使用しており、2012年のロンドン移住後はBMWのミニクーパーを愛用している。

A-ROCK本選会にてアイディア賞を受賞し、17歳(高校3年時に中退後)の時に上京。

1981年に氷室京介らと共に暴威(後に「BO?WY」と改名)を結成。翌1982年にリリースしたアルバム『MORAL』でデビューする。BO?WYは1987年12月24日渋谷公会堂で解散を発表し、翌1988年4月4日-5日に行われた東京ドームでのライブ『LAST GIGS』をもって活動を終えた。

BO?WY初期には、演劇型アプローチのロックバンド、AUTO-MOD(他に、高橋まこと、PERSONZの渡邉貢らが在籍)やPETSというバンドにも参加していたり、ギタリストとして知られるようになってからは、鈴木雅之のソロデビュー曲『ガラス越しに消えた夏』をはじめ、吉川晃司・中島みゆき(後藤次利プロデュース)、アニメ『ストップ!! ひばりくん!』ED、『風の谷のナウシカ』サウンドトラック、山下久美子(吉田建プロデュース)などのアルバムに参加している。

1985年6月から8月にかけては泉谷しげるのバックバンドのメンバーとして、1986年以降は当時の妻だった山下久美子のバックバンドのメンバーとしても活動していた。

BO?WYでの活動を終えて、氷室京介が1988年7月21日にソロデビューしたのに続き、半年後の同年10月にソロ1stアルバム『GUITARHYTHM』をリリースし、ソロ活動を開始。藤井丈司・ホッピー神山とのコラボレーションによるギターとコンピュータの融合で歴史に残る斬新なアルバムとして注目された。イギリスにおいてシングルを発表するも注目されることはなく、同年12月に吉川晃司とCOMPLEXを結成し、シングル『BE MY BABY』でデビュー。2枚のアルバムを発表したが、音楽性の違いで吉川と対立し、1990年11月8日に行われた東京ドームでのライブ(19901108)をもって無期限活動休止に入る。

COMPLEX休止後は一貫してソロ活動に専念する。音楽プロデューサーとして今井美樹、相川七瀬、TOKIO、藤井フミヤ、JILL (PERSONZ) や江角マキコなどのアーティストに楽曲を提供したり、『新・仁義なき戦い』や『KT』などの映画音楽も手掛ける。また『新・仁義なき戦い』や『サムライ・フィクション』などでは俳優としても活躍。永瀬正敏とのコマーシャルにも出演。1990年-1993年、NHK-FM『ミュージック・スクエア』木曜日分のパーソナリティを務める。

1994年、東大寺にて行われたUNESCO主催の『GME '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI』に日本を代表するアーティストの一人として出演。マイケル・ケイメン、ジョニ・ミッチェル、INXS、ロジャー・テイラー、ライ・クーダー、レイ・クーパー、レナード衛藤らと共演した。

1996年、上記イベント『AONIYOSHI』をきっかけに交流を深めたマイケル・ケイメンからのオファーでアトランタオリンピックの閉会式に出演。1998年にはケイメンとギターとオーケストラとの融合作品『GUITAR CONCERTO』に参加したり、シングル『THANK YOU & GOOD BYE』のプロデュースをケイメンに依頼したこともあった。

2003年、クエンティン・タランティーノからのオファーにより、「新・仁義なき戦いのテーマ」が「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」として映画『キル・ビル』のメインテーマに採用される。これによりイギリスのiTunes Storeの音楽部門で1位を獲得したり、欧州サッカー連盟の入場テーマにも使用されたりと、同曲の知名度は飛躍的に上昇した。

2007年、『HOTEI presents "SUPER SOUL SESSIONS" BRIAN SETZER vs HOTEI vs CHAR』と冠したライブにおいて、Charとブライアン・セッツァーとの競演を果たし、翌2008年にはKREVA、亀田誠治との単発ユニット『The THREE』にて、映画『隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS』の主題歌をリリースしている。

長らくソロ・ミュージシャンとして活動していたが、2011年4月28日に公式サイト上にて、東日本大震災の復興支援ライブとして21年ぶりに東京ドームにてCOMPLEXの一夜限りの復活を発表。当初は7月30日のみの予定だったが、5月末には7月31日の追加公演も発表された。『日本一心』と銘打ったこのライブの動員数は2日間で10万人以上、収益は6億5431万8473円に上った。収益金は震災の復興、復旧に全額寄付された。


 

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