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岡まゆみ

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Wikipedia

岡 まゆみ(おか - 、本名:五十嵐 まゆみ(いがらし - )、1956年3月7日 - )は、日本の女優、歌手。本名でも活動していた。女子美術短大中退。所属事務所はぷろだくしょん「道」→劇団四季→ラヴァンス→ホリプロ・ブッキング・エージェンシー。身長158cm。B80cm、W57cm、H83cm(1976年7月)。独身。

略歴・人物

石川県金沢市兼六元町出身。新宿区立戸山中学校卒業。女子美術大学付属高校卒業。1974年、女子美術短期大学造形科絵画専攻へ進む。同時に劇団四季付属俳優研究所入団。大学は同年7月、研究所は12月で中退。

1974年1月、フジテレビのドラマ『春ひらく』を見学した際、岡田太郎ディレクターの目に留まりスカウトされる。芸名は岡田太郎・吉永小百合夫妻から付けてもらった。1975年、フジテレビ『歌だ!飛び出せ2万キロ』のリポーターや、同局『クイズグランプリ』のアシスタントでテレビに登場。

1976年、TBSポーラテレビ小説『絹の家』で岡まゆみの名で主演デビュー。放送時間帯がNHK連続テレビ小説『雲のじゅうたん』のお昼の再放送とかち合ったが、岡の可憐さに人気が集まり平均視聴率19%を獲得、『雲のじゅうたん』に5%差を付けた。主役に抜擢してくれたTBSに恩義を感じ、各局からオファーが殺到したが、以降もTBSを中心にテレビ出演した。以後、大映テレビ制作ドラマに常連出演する。クイズ番組にも出演したため、顔が知られはじめる。

1978年から1984年にかけ、『まんがはじめて物語』で病気治療のために降板したうつみ宮土理からお姉さん役を引き継いで最終回まで出演。

1983年、劇団四季に再入団し、本名の五十嵐まゆみで活動する。

1989年、劇団四季を退団し、芸名を岡まゆみに戻し現在に至る。ドラマのほか、舞台の主演も少なくない。

2014年からは、自身プロデュースによるオリジナルジュエリーブランド Ondine [オンディーヌ] を立ち上げ商品の販売を開始している。女優になるきっかけとなった舞台名から「オンディーヌ」と名付けた。

年齢が近く同じころにデビューし、ポーラテレビ小説にて主演した共通点がある岡江久美子とは45年近くの親交があった。

家族構成は、父・母・姉がおり、父は、岡が20歳の時に53歳という若さで亡くなり、岡の初主演作である「絹の家」の最終回と同じ日が父の告別式であったと語っており、姉は結婚して孫・ひ孫もおり、現在、岡自身は母と2人暮らしである。

出演

テレビドラマ

  • ポーラテレビ小説『絹の家』(1976年、TBS)主演 - デビュー作
  • 遠山の金さん 杉良太郎版 第1シリーズ 第75話「はるかな江戸の便り」(1976年、NET/東映) - おせつ
  • 夜明けの刑事 第99話「命を賭けた結婚式」(1976年、TBS)
  • 江戸を斬るIII 第23話「男の約束」(1977年、TBS)

 

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