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倉科遼

倉科遼



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Wikipedia

倉科 遼(くらしな りょう、1950年6月23日 - )は、日本の漫画原作者、元漫画家。

栃木県那須郡黒磯町(現:那須塩原市)出身。明治大学中退。水商売モノ(本人いわく「ネオン街モノ」)を得意としてネオン劇画の開祖とも言われる、この分野でのビッグネームである。以前は、司敬(つかさ けい)名義で劇画を執筆していた(「司敬」名義での漫画原作も存在する)。

漫画原作のほかに、本名の大場 敬司(おおば けいじ)名義で編集プロダクション「フリーハンド」及び「オフィスケイ」も経営しており、雑誌まるごと、もしくは一部を出版社から請け負っている。

経歴

1971年、「司敬」名義で漫画家としてデビューする。青年誌を中心に活動し、幾多のヒット作を手がける(代表作として『野望の群れ』『会津おとこ賦』『武田みけん星』『昭和バンカラ派』『ダンシング・ファイター』などがある)。しかし、次第に漫画家として行き詰まりを感じるようになり断筆、「倉科遼」と改名し、心機一転、漫画原作者を専業として再起する。その始めの原作として和気一作と組んだ『悪女の鑑』シリーズが当たり、原作の道に入る。

原作作品の多くは女主人公のネオン劇画もので、代表作は『女帝シリーズ』、『嬢王』、『夜王』など。

作品

電子書籍のみの作品も含まれています。

倉科遼名義

(五十音順)

  • 愛人形 -あいドール-(池田文春) 全1巻
  • 愛と復讐の挽歌(勘崎順次) 全6巻
  • 蒼空〜ずっと愛して〜(成田マナブ) 全1巻
  • 碧の海〜LONG SUMMER〜(東海テレビ放送制作テレビ帯連続ドラマ用のオリジナル原案)
  • 悪女の鑑(和気一作) 全2巻

 

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