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竹内 順子(たけうち じゅんこ、1972年4月5日 - )は、日本の声優、舞台女優。埼玉県出身。劇団BQMAPおよび尾木プロ THE NEXT所属。
1991年、佐野日本大学高等学校卒業。日本大学芸術学部の演劇学科に進学したが、2年になってすぐ大学を中途退学した。劇団BQMAPの舞台に何度か客演した後、「劇団員にならないか」と声をかけられ同劇団に所属する。その傍ら、アルバイトで政治秘書などを務め、ネルケプランニングに演劇業務を依頼した関係でラブライブ(現:尾木プロ THE NEXT)に所属。舞台女優を続けながら、声優としてもデビューした。
2011年に第5回声優アワードにてキッズファミリー賞、2012年に第6回声優アワードにてシナジー賞(『イナズマイレブン』シリーズ)を受賞。
声優業では『NARUTO -ナルト-』のうずまきナルトや『イナズマイレブン』の円堂守など少年役を多く担当するが、『Yes!プリキュア5』の夏木りん / キュアルージュなどの少女役や女性役、『夢のクレヨン王国』のストンストンなどの動物役など、幅広い役柄をこなす。『TVで発見!!たまごっち』では作中に登場する全てのたまごっちの鳴き声をアドリブで演じている。舞台では、身長が低いということもあり、守られる側の女性を演じることが多いという。
声優の仕事をしていく上でのモットーは「ウソをつかないこと」。
声優を始めたばかりの頃は女性が少年を演じることに敷居の高さを感じていたが、『発明BOYカニパン』でとっかかりが分かり、『メダロット』でひとつの方法論を確立したという。竹内は「メタビーを演じたことで、ナルトを演じられるようになったんじゃないか」と語っている。また、少年役を演じる上では「カッコイイ斜め角度なイメージではなくて、普段のカッコ悪いところこそ大事に演じている」と語っている。