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山田和樹



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山田 和樹(やまだ かずき、1979年1月26日 - )は、日本の指揮者。神奈川県秦野市生まれ。

来歴

幼少の頃よりピアノ、合唱に親しむ(木下式音感教育法による)。本格的に指揮者を目指すことを決意したのは高校3年生の時で、きっかけの1つに神奈川県立希望ヶ丘高等学校在学中吹奏楽部で指揮を経験したことだという。

東京芸術大学音楽学部指揮科では指揮法を小林研一郎と松尾葉子に師事し、2001年卒業。芸大在学中に芸大生有志オーケストラ「TOMATOフィルハーモニー管弦楽団」(2006年より「横浜シンフォニエッタ」に改称)を結成し、音楽監督に就任。また22歳にしてベートーヴェンの交響曲を全曲演奏するなど、幅広いレパートリーを持つ。

2016年4月までに、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団など欧米のオーケストラに客演するほか、NHK交響楽団をはじめとする日本の主要オーケストラを指揮してきた。

2005年より東京混声合唱団のコンダクター・イン・レジデンスを務め定期演奏会の指揮、委嘱作品の初演を行っているほか、フォンテックからCDを発売している。

2009年9月17日、若手指揮者の登竜門として名高いブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した。日本人としては1959年に小澤征爾が優勝して以来7人目。

2010年9月より2012年8月までNHK交響楽団副指揮者を務めた。

2010年8月23日、サイトウ・キネン・フェスティバル松本に出演し、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ピアノは小菅優)と交響曲第7番を指揮した。ブザンソン国際音楽コンクールでの演奏を聴いた小澤征爾の推薦であった。

2012年のシーズンからは、スイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団の正指揮者、仙台フィルハーモニー管弦楽団のミュージックパートナーに就任。

2014年現在、ドイツベルリン在住。4月より東京混声合唱団にて音楽監督へ昇格、6月にスイス・ロマンド管弦楽団首席客演指揮者任期の2年延長に合意したほか、9月よりモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任。

2015年4月、首席客演指揮者任期満了後の2016年9月よりジャンルイジ・ジェルメッティの後任としてモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督兼芸術監督へ就任することが決定し発表された。

2016年3月、東京混声合唱団創立60周年記念定期演奏会に関する記者会見にて、同団理事長職を兼務することが発表された。

2017年9月、2018年4月より読売日本交響楽団の首席客演指揮者に就任することが発表された。

経歴

  • 1998年 - 横浜シンフォニエッタ音楽監督
  • 2005年 - 2014年 東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス
  • 2009年 - ブザンソン国際指揮者コンクール優勝

 

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