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いしのようこ

いしのようこ



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

いしの ようこ(本名及び旧芸名:石野 陽子(読み同じ)、1968年2月20日 - )は、日本の女優、歌手、コメディエンヌ。

兵庫県出身。芦屋市内の公立中学校→甲子園学院高等学校→堀越高等学校に転入・卒業。グランドスラム所属。姉は女優・歌手の石野真子。妹は女優・タレントの宝乃純。

来歴

1985年に『テディーボーイ・ブルース』でアイドル歌手としてデビュー。

アイドル・石野真子の妹」ということでデビュー時から注目を浴びていた。

『セーラー服通り』への主演や『志村けんのだいじょうぶだぁ』での志村けんとの息の合った夫婦コントでバラドルとして人気を博す。

2003年の『てるてる家族』では、子供時代にフィギュアを習っていた経験を活かしてフィギュアスケートのコーチを演じ、2020年の『おちょやん』では芝居茶屋の女将役のアドリブが話題となった。

Vシネマでは『ミナミの帝王』シリーズに出演していた。

エピソード

子供時代

芦屋市でビーズ製ハンドバッグの製造会社を経営する父、母、3姉妹の次女(姉・石野真子は7歳上、妹・後の宝乃純は6歳下)として育つ。当時は広い2階建ての邸宅と広い庭園がある裕福な家庭で育った。生まれつき体が弱く幼稚園を休みがちで性格も内気だったため、当時は飼い犬のセント・バーナードが一番の友達で、よく一緒に庭で遊んでいた。

小学1年生の頃、虚弱体質の改善を願う両親が知人に相談したことで、フィギュアスケートを習い始めた。3ヶ月後に出場した大会で優勝したことから強化選手に選ばれ、中野園子に師事。以降毎日朝練をしてから学校に行き、帰宅後から夜遅くまで練習漬けの日々を送った。大阪のリンクまて遠征することも多く、当時はのんびりできる日曜の午前中にテレビを観るのが唯一の楽しみだった。

その後母は芸能界入りした真子の付き添いで東京に訪れて不在がちになり、家事を手伝わざるを得なくなったため中学1年生の時にフィギュアを辞めた。中学生の頃から春や夏の長期休暇を利用して姉が暮らす東京に遊びに行った。当時の将来の夢は、ヘアメイクアーティストだった。

アイドル歌手としてデビュー

上記の通り観客がいるフィギュアの大会に出ていたが、普段人前に出ることは得意ではなかった。高校1年生の時、真子の出演ドラマの撮影現場を見学するとスタッフから誘われ、姉に背中を押されて通行人の役で出演。これを見た(当時の)事務所関係者にスカウトされ、当初断ったが根気よく説得されて芸能界入りを決めた。

デビュー準備のため高校2年生の頃に上京し、堀越高等学校に転入した。千代田区の所属事務所近くの2DKのアパートで、しばらくはサポート役の事務所スタッフと同居生活を送った。高校3年生でデビューしてからは、寝る間も休日もほとんどないほど多忙になった。歌は苦手だったが、デビュー時に社長から「レコード会社を決めてきたから」と突然告げられ、歌手業をすることになった。同期デビューのアイドルたちとは皆忙しかったため、堀越高校や仕事場で会うとお互いに励まし合い、ライバル意識はほとんどなかったという。


 

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