CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 川尻恵太

川尻恵太

川尻恵太



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

川尻 恵太(かわじり けいた、1981年2月4日 - )は、日本の脚本家、演出家、構成作家、俳優。

演劇ユニット「SUGARBOY」主宰。株式会社MASHIKAKU代表取締役。

来歴

北海道出身。北海道札幌稲西高等学校時代に同級生の氏次啓(ウジツグサトシ)とお笑いコンビ「1・2・DON」を結成、練習と発表の場を求めて演劇部に入る。高校演劇に物足らなさを感じていたときに、亀井健(現「劇団coyote」主宰)が脚本演出を担当する劇団ANDの舞台を見に行き、自由奔放な表現に衝撃を受ける。2000年、氏次や高校演劇の後輩たちとともに劇団ギャクギレを旗揚げ、演劇とお笑いの両輪で活動をする。「1・2・DON」はM-1グランプリ2003にアマチュアとして出場し、1回戦を突破している。

「1・2・DON」の人気が高まってきたためそちらに集中しようと思っていた時期に、札幌の劇場BLOCHのプロデュース劇団の座付き作家を依頼され、2004年に「苗穂聖ロイヤル歌劇団」を旗揚げする。ラーメンズの札幌公演を毎回手伝っていた縁から、小林賢太郎とバカリズムが札幌を拠点に開催した大喜利ライブ「大喜利猿」のお題作成を担当することになる。「ギャクギレを満席動員する」という目標を果たして2006年から上京、2008年に「SUGARBOY」を旗揚げ。「1・2・DON」は相方の氏次が喘息持ちで東京に住める身体ではなかったため解散。氏次はその後、札幌を拠点に役者として活動を続けている。

2010年に劇団ギャクギレを解散し、東京で演劇活動をするかたわら、ラーメンズや小林賢太郎の公演の演出補、エレキコミックやエレ片の構成作家を担当。とりわけTBSラジオ「エレ片のコント太郎」の放送作家として有名である。

人物・評価

  • 好きな食べ物はチャーハンとカレー。
  • NiziUファンクラブ会員。
  • ラーメンズ・エレキコミックなど、業界内での評価は非常に高く、「天才」と呼ばれる。
  • 『青春鉄道』『モブサイコ100』をはじめ、2.5次元舞台の演出・脚本も多く手がけており、「2.5次元舞台に笑いの新風を巻き起こした演出家のひとり」と評される。

主な作品

劇団ギャクギレ

  • 1st Style「秘伝〜その心に残るもの〜」(2000年5月)- 作・出演
  • 2nd Style「ZERO」(2000年10月)- 作・演出・出演
  • 演劇専用小劇場BLOCHこけら落とし特別公演ch.1 コントライブ「ギャクポンチ」(2001年5月)- 作・演出・出演
  • 3rd Style「不治の奇病」(2001年9月)- 作・演出・出演
  • ch.2 コントライブ「st.control」(2001年12月)- 作・演出・出演
  • 4th Style「札幌DEADLINE」(2002年9月)- 作・演出・出演
  • 5th Style「無重力Rhapsody」(2002年12月)- 作・演出・出演

 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。