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西崎緑

西崎緑



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Wikipedia

西崎 緑(にしざき みどり、1960年4月9日 - )は、日本の女性歌手、女優、日本舞踊家。旧芸名は西崎 みどり。本名は松井緑(旧姓:深見)。愛称はみいこ、みっこ。株式会社フジパシフィックミュージック所属。レコード会社はテイチクエンタテインメント。東京都中央区出身。

人物

母は西崎流の日本舞踊家。母の妹はグループでNHK紅白歌合戦に2回出場した歌手の有明ユリ。

堀越高等学校卒業。

平尾昌晃に師事していた頃を中心に一時期は「西崎みどり」と表記していたことがあった。芸名の由来は当時、日舞・西崎流の宗家(5歳の時に襲名)であったため。

芸能界入りの動機は遠藤実に認められた為と言われている。

3歳の時に日本舞踊で初舞台を踏む。5歳から少女雑誌の表紙、グラビアのモデルとなり、7歳の時に『ちいさなプリンセス』で歌手デビュー。8歳の時に田端義夫とのデュエット曲『ねんねん船唄』が大ヒット。子役として、テレビ・映画で活躍した。14歳の時に平尾昌晃と出逢う。1974年(昭和49年)、『暗闇仕留人』(『必殺シリーズ』第4作)の主題歌『旅愁』(作詞:片桐和子・作曲:平尾昌晃)がミリオンセラーとなった。同シリーズは他に『さざなみ』など主題歌、挿入歌を合わせて、4曲を唄った。

俳優としては8歳の時に『コメットさん』の第1期(後期)でガールフレンド役でレギュラー出演している(役名は「みどり」)。必殺シリーズは何度かのゲスト出演を経て、非主水シリーズには欠かせぬ顔としてレギュラー出演。『必殺橋掛人』では女元締として出演した。

平尾昌晃によれば、唄以外でも何をやらせてもこなしてしまう天才肌であったと評している。

1988年、オリジナル二部式着物『十人十色 NISHIZAKI』のデザインを手掛けた。2004年、44歳で長女を高齢出産した。

現在は西崎流新宗家として、日本舞踊の教室を開催している。

2013年2月7日放映の「木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜」(テレビ東京)に出演して、『旅愁』を歌唱した。

2013年7月17日、新曲『如月』を発売した。

南日本放送のラジオ番組『日高正人の銀座ナマナマ天文館』(毎週日曜日 21:00〜21:20)にレジュラー出演中。

ディスコグラフィ

シングル

 

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