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宮崎 理奈(みやざき りな、1994年2月21日 - )は、日本の女優、タレント、演劇プロデューサー。本名及び旧芸名は、宮? 理奈(読みは同じ)。
SUPER☆GiRLSの元メンバー。大分県生まれ・福岡県育ち。元エイベックス・マネジメント所属。愛称は「みやり」。
2010年6月12日、『avex アイドルオーディション 2010』に合格し、女性アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーとなる。2011年からは女優活動を開始し、同年11月に荻窪・魁ホールにて上演された『時空警察ヴェッカーχ ノエルサンドレ』で舞台初出演・初主演を務めた。2012年5月には、高津カリノによる漫画『WORKING!!』を原作とした同名舞台でヒロインの種島ぽぷら役を演じた。また同年4月より、ラジオ日本にて冠レギュラー番組『SUPER☆GiRLS宮崎理奈のナイスみやり!』のパーソナリティを担当している。2016年9月10日、芸名を新字体の宮崎理奈に統一したことをブログで発表。2017年11月には自身によるプロデュース舞台『不思議の国のカンタータ 〜泣き声混じりの空想歌〜』が上演された。
2018年10月1日、SUPER☆GiRLSから卒業することを発表。2019年1月11日開催の『SUPER☆GiRLS 超LIVE 2019 〜新たなる道へ〜』をもって卒業し、翌日から個人活動を開始。2023年3月31日、芸能界デビューから約13年間在籍したエイベックス・マネジメントを退所し、フリーランスで活動している。
SUPER☆GiRLSの頃の公式ニックネームは「みやり」、イメージカラー(超絶カラー)はレモンイエロー、キャッチコピーは「走りだしたらー?(止まンないっ!) 喋ると残念 博多の小さな暴走機関車★」(2014年2月23日までは「運動大好き負けず嫌い!!」)だった。キャッチコピーにもあるように運動やスポーツを得意としている。小学2年生から中学3年生まで新体操を習い、高校では陸上部に所属していた。新体操の経験を活かし、ライブやミュージック・ビデオで連続回転などのアクロバットを披露している。なお、「みやり」というニックネームは、陸上部の先輩が付けてくれたという。
『avex アイドルオーディション 2010』に応募したきっかけについて、『B.L.T.』2012年4月号(東京ニュース通信社)において「AKB48の前田敦子さんのファンだったんですよ。でもAKB48に入ったら前田さんの後ろにしか立てないと思って。意識してもらうならライバルくらいにならなきゃ、って。そんな時にこのオーディションの存在を知って応募しました」と述べている。オーディションの投票審査1位通過。
家族構成は両親と2人の姉の5人家族。「理奈」という名前は、画数と響きがよかったことから名付けられた。大分県に生まれ、4歳から9歳まで千葉県で過ごし、その後に福岡県に転居した。結成からしばらくは福岡から通っていたが、2011年4月に芸能活動のため上京し、東京の高校へ転校した。出生地・大分県のタウン情報誌『CONKA』(ネキスト)のvol.88では表紙モデルを務めた。